福島原発1号機 | あなたの心に届ける詞

福島原発1号機

朝日 COMより

 東京電力福島第一原発1号機の格納容器を水で浸す「水棺」が難航している。
東電は原子炉への注水量を2.5倍にして内部の温度や圧力の変化を見る予定で
27日に作業を始めたが、
まず毎時6立方メートルから10立方メートルにしたところで
温度や圧力の低下が長引いた。
27日中に予定していた14立方メートルにできずにいる。

 東電が特に気にしているのが、格納容器の圧力が低いことだ。
冷たい水が増えたことで、水蒸気が水になっているとみられる。
もし1気圧を下回れば外部から空気が入り込みかねない。
水素爆発を避けるために窒素を注入しているが、酸素濃度が高まると、
水素と混合して爆発する危険が高まるからだ。東電は圧力の動向を慎重に見極め、
14立方メートルにするかどうかを判断するとしている。

 一方、原子炉圧力容器の温度は、27日朝に132度だったのが、
24時間で107度になった。まだ下がり続ける傾向にある。


世の中は もうすぐGWと浮き足立っているけれど
原子炉は まだまだ 落ち着かない

このことを思うと とても 楽しむ気分にはなれない

その現場で 働いている人
役員報酬を半分にしても1800万円もらう人
慰問されている天皇 皇后両陛下

避難所で 不便な生活を強いられている人
仕事も 家族も失い 失意のどん底に落ち込んでいる人

幼い孫 

みんな必死だ

祈るしかできない

愛と祈りと 地球平和をもこめて

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