昨日 喪中葉書を出した
2度目 そう 両親ともすでにいなくなった
1年の間に いろんな事が起こる
その度に 心が騒いだり 喜んだり 辛かったり 悲しんだり
感情の起伏はある
だからといって この世をはかなんだりはしない
自分もいずれ 空へと還っていく
それは だれにでも起こること
感情の起伏を あるがまま そのままに受け入れよう
いま 自分の心の中で感じる気持ち
肯定も否定もせず こんな気持ちなんだと
だから 葉書を出した時も ちょっと切なかったけれど
そうなんだねと言えた
いつも 波に乗って その波乗りをそのまま 味わう
