おさまらない気持ち | あなたの心に届ける詞

おさまらない気持ち

$あなたの心に届ける詞



何かの拍子に おさまらない気持ちがでてくる

きっと 小さい時に経験し なんとかおさめてしまい 見ないようにして来た気持ち

そんな時 充分にその気持ちを感じてみよう

そして 何を言いたいのか 聴いてみよう

もしくは 向こうから言ってくるかもしれない

その時には 出してはいけないと決めた気持ち


充分に感じたら 1年ごとに 小さくなってみよう

いくつ??

いくつぐらい??

それを感じたのは?

押さえたのは その時の様々な理由 気持ちがあったはず

それは 過去に起こったことだ

もう 持っていることはない

では その時に 何があれば 何を言えていたら 今が変わっているだろうか?

何を言いたかったの?

『何』があったら 力と感じるだろう
『何』を見付けて 自分の中に充分取り込み感じてみよう

今の自分はそのことが言える!!
実際に言葉にして 言ってみよう

もしくは 紙に書き出してみよう

大事なのはそのプロセスを充分感じること
頭で 考えずに 小さい頃のスペースで感じる



今の自分はすでに『なにか』を持っている自分として感じてみよう

姿勢 言葉遣い 眼差し 見えているもの 聞こえるもの

違うことが きっと わかる

自分の幼子の気持ちを聴くことができたのだから

いままで 見ないようにしてごめんね

これからは ずっと一緒だよ
一緒に 歩いて行くんだよ

$あなたの心に届ける詞