吉本隆明 １３歳は二度あるか

実は、私、今年になって生まれて初めて、吉本隆明さんの本を読みました。

「１３歳は二度あるか」

って本なんですけど。

今年は、吉本さんの本をもっとたくさん読もうと思った矢先の訃報ニュースでした。


この「１３歳は二度あるか」は、図書館に置いてある学校もあると思います。

「むずかしそう～」と思えるかもしれないけど、一度、ものは、試しで読んでみるといいと思う。


子供でも、大人でも、生きていると混乱期って、ある日突然、やってくる。

これは、世の中全てが混乱しているときもあれば、

自分だけに降りかかってくる混乱もある。

どっちにしても、そういう時に、何を基準に、どう決断していくべきかってことが、

分かりやすくかかれている本です。



おねフェアのお話は、また、明日。