敷かれた人生のレールを歩いていた

 今ここにいる自分

ある出来事をきっかけに

自分の人生を振り返ると


将来なりたい自分


ことごとく

諦めて手放して

きたように思える

幼少期から

自分の容姿に

コンプレックスがあった


色黒の肌

真っ黒な剛毛の髪の毛

スタイル


全てがコンプレックス


その中でも唯一

スキなところは

笑顔だった

笑っている自分は

大スキだった


いつも笑顔でいることは

幼少期からやっていたこと


大スキなお母さんが

笑顔で幸せになって

ほしかったから


高校時代の修学旅行で

ある寺院の境内を

友だちと歩いていると


ちょこんと椅子に座っている

一人の女性がいた

パッと見た感じ

占い師??っぽいその女性は

こちらを向いて手招きをしていた


友だちと顔を見合わせ

互いにココロの中で

???マークいっぱいに

なりながらも

もう一度その女性を見ると

明らかにこちらを向いている


というか、完全に目線は

友だちではなく自分だと感じた


不安な気持ちがありながらも

恐る恐る近づいていった

何故か笑顔で


こんなところでも

無意識に笑顔が出る

自分が恐い


彼女の目の前に立つと

私の方を見て

「あなたは男性に生まれていたら

どれほど良かったか

強運を味方につけて出世したのに」と


工エエェェ(´д`)ェェエエ工


そんな事言われても

男性じゃないし

というか女性に生まれてきたのは

間違いだったの!!と思った


続けてその女性は

「あなたのその笑顔は

みんなを幸せにする笑顔だから

ずっと笑っていなさい

いい人生になるよ」と告げ


後はどこから来たとか

いつ帰るとか他愛のない

話をしてその場を後にした


何故かその女性のことばは

ふとした時に今でも思い出す


それにしても【男性だったら】

ココロに引っかかったことば


ココロの引っかかりを

感じたのは間違いではなかった


進路を決める際

四大に行きたいと

母親に懇願した

返ってきた言葉は


「女の子はそんなに

勉強しなくていいよ」


全くもって

理不尽な返答


追い打ちをかけて

「女の子はすぐにお嫁に

いくんだから」


いつの時代の話を

しているんだろう


この時あの女性の

ことばがよぎった

「男性に生まれてきていたら

どれほど良かったか」


女性に生まれてきたことに

何も不自由していなかったのに

こんなところで

性別で躓くとは思わなかった


そしてあの時

強くココロに誓ったのを

覚えている


結婚するなら晩婚でしようと


何度も何度も

泣きながら懇願した


結局はムダだった


自分の力では何もできず

親の言いなりに進路を決めた

自分の無力さを痛感した


そして

敷かれたレールの上を

ただただ歩くしかなかった


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