元大学講師・心理士望月ななからの人生を楽しく過ごすメッセージ

元大学講師・心理士望月ななからの人生を楽しく過ごすメッセージ

元大学講師・心理士の望月ななが、人生をより楽しく過ごすためのメッセージと、新米セラピスト、カウンセラー、ヒーラー、占い師さんにどのようにセッションをすればいいかをお伝えします。

元大学講師・心理士の望月ななが、人生をより楽しく過ごすためのメッセージと

☆資格をとったけどどうやってセッションをしたらいいかわからない
☆勇気が出ない
☆リピーターがいない

と悩める新米セラピスト、カウンセラー、ヒーラー、占い師さんを応援します。


そして、どのセッション、カウンセリング、ヒーリングを受けてもしっくりこなかった方、
心理士歴国内外で15年以上、セッション回数数千回の望月ななに相談してくださいね。

現在は海外在住のためスカイプセッションのみ行っております。
Amebaでブログを始めよう!

元大学講師・心理士の望月ななです。

 

ブログをど放置し約8か月

その8か月の間に日本からイギリスに引っ越しました。

 

そして、あるクライエントさんのお問い合わせから

またこのブログを再開することにしました。

 

その8か月を埋めるわけではないのですが (笑)

 

おすましペガサス放置した8か月

おすましペガサスイギリス生活

おすましペガサス異文化コミュニケーション

おすましペガサスコミュニケーションについて

おすましペガサスカウンセリング・セッション等について

 

などなどをまったり更新していこうと思っております

 

その再開第一弾

 

なぜイギリスだったのか?

 

 

閃いたんです。

 

 

朝ある日起きたら

 

 

「そうだイギリスへ行こう!」

 

 

「そうだ京都へ行こう!」と同じ感覚です。

 

その直感に従った結果イギリスに来ることになりました。

 

 

でも海外に引っ越しだよ?

今している仕事は?

家族は?

友達は?

お金は?

ビザは?

 

 

色々な質問が聞こえてきそうですが (笑)

 

そうですよね。

もちろん考えました。

 

でもね、

 

直観に従うと

 

びっくりするほど追い風なんです。

向かい風じゃないんです。

 

 

そしてね、その閃いた時期は去年の11月でした。

 

その時私自身の生活はハッピーな状況じゃなかったんです。

 

何となく自分の居場所が

サイズの合わなくなった服を無理やり着ているような

居心地の悪さを感じていました。

 

うまく言葉にするのは難しいのですが

出口の光が見えない迷路にいるような感じ。

 

それを繰り返し

 

ある日朝起きたら閃いたんです。

 

なので、

 

もしあなたが今

 

宝石ブルー辛いな

宝石ブルー居心地悪いな

宝石ブルーなんか違うな

宝石ブルー変えたい

 

というような思いがあったら

 

転機です。

 

変化の時がきているし、

その時の直観にぜひ従ってくださいね。

 

突拍子もないことかもしれません。

でも頭の声ではなく(仕事どうしよう?)とかではなく

従うことで得ること、変わること、いろいろあります。

 

それを体験している私が保証します (笑)

 

 

そして、今が辛ければ辛いほど実は転機です。

 

私実は前にもイギリスが私を呼んでいる感じがした時があったんですが、

 

その時そこまで辛くなかったんですよね。

 

年を重ねることにより、

思慮深さが備わるとあまり無鉄砲にならなくなります。

その結果、直観よりも頭の声が勝ってしまいます。

 

でもね、

 

本当にあなたが今世でするべきこととして決めてくるとは

 

必ず何度もそのチャンスが訪れます。

 

それは、一瞬不快に思えることからスタートするかもしれない。

でも不快だからこそ違うものに目を向けるチャンスだったりします。

 

今が辛い方

 

チャンスなんですよ。

 

未来は必ず明るいから!

 

 

そして、その辛い道がとても辛かったら

 

私も一緒にその道を歩む応援をイギリスからいたしますので

お問い合わせ ←クリック くださいね。

 

 

 

*イギリスも晴れるんです 笑

ご無沙汰しております。

 

元大学講師・心理士の望月ななです。

 

最後にブログを更新してから早8か月以上経ち、

ブログの引っ越し計画をしておりました。

 

ブログのお引越しは完了できていないのですが、

私自身がその間に東京からイギリスに引っ越しました (笑)

 

従いまして、現在スカイプセッションのみ行っております。

 

そして、セッションは基本的にクライエントさんのご希望に合わせて内容を調整するコンサルティング型にしております。

 

 

おすましペガサス心理カウンセリング

おすましペガサススピリチュアル系をお求めの場合はヒーリング、リーディング

おすましペガサスカウンセリングとスピリチュアル系の融合型

おすましペガサス新米セラピストさん向けのコミュニケーションコンサル・ワークショップ

おすましペガサスアートセラピー (こちらは大変申し訳ないのですが画用紙とクレヨンもしくはクーピー等をクライエントさんでご用意いただく形になります)

 

 

となっております。

 

お値段は60-70分 12000円

 

お問い合わせはこちら まで

 

時差が9時間あるためすぐにお返事できない可能性がございますが、必ず48時間以内にご連絡いたします。48時間以内に連絡がない場合は申し訳ございませんが、もう一度お問い合わせくださいませ)

 

 

ご縁のある方とオンラインでお会いできるのを楽しみにしております。

 

現役大学講師・心理士の望月ななです。


昨晩読んだ記事


「この体が嫌なんよ」胸かきむしり嗚咽、命絶った我が子



性同一性障害の方が

勤め先に伝え

退職を強要され

鬱になり

自ら人生を終わらすことを選んだ優子さん。



お母様は


どうして死ななければいけなかったのか。優子の死を自己責任と言って終わらせないでほしい。そう思って裁判を闘ってきました。

 これは優子だけの問題じゃないんです。みんな違ってみんないい。みんながそう思える社会だったら優子は受け入れられていたのかもしれない。自分の生きたい性で生きられる社会になってほしいと思います。





と。



これを読んでいる方たちがどれだけ

性的マイノリティと言われる方たちのことを知り

理解があるかわからないですが


マイノリティ
マジョリティ

と区分けしてしまう時点で悲しく


そしてなによりも


当事者(優子さん)の気持ちも気遣いもせず


職場から追い出すようなことが起きる日本社会に


言葉も出ないような悲しみにかられました。


それと同時に


そんなことをしてしまう日本社会を恥ずかしくも思いました。


違いを受け入れられない社会



残念でたまりません。



想像力を使えば


優子さんが辛いのはわかるはず。


自分が生まれた時の性が当たり前と思ってると


想像力がわきにくいのでしょうか?



例えば



毎日着ている服が窮屈だったら


窮屈じゃないものを着ますよね。


それは、窮屈じゃないものがあるからそうする。


代わりがなかったら?


どうしますか?


安易な例ですが


ちょっと考えれば


優子さんがどんな思いで会社に伝えたのか



伝えることがどんなに勇気ある行動か



想像できますよね。


退職を強要する意味がわからない。


ぶっちゃけ、


そんな会社は無くなってしまえばいいと思いました。



誰かが悩みをあなたに相談してきたら



あなたをそれだけ信頼してることを



皆んな知っていてほしい。



そして



どんな悩みでも



相談してきてくれた勇気をリスペクトしていただきたいと


私は思います。





常日頃、私は大学の授業で


みんな違っていい

意見や好みは違って当たり前


大切なのは


違いを尊重しあうこと



と言っています。


人種問題
宗教

色々世の中大変なことが起きています。


でも


みんな


少しでも



違いを受け入れ


違いを尊重できたら



こんな悲しいことが減るんじゃないかと



切に願います。


日本は


学校生活でみんな同じことをする。




右習え的な教育



いきなり社会に出て



個性を活かせ


って言われて



活かせるわけないじゃん!


個性を抑圧された学生時代をすごすんだもん。


出る杭打たれちゃうんだもん




そんな風習を少しづつ変えていきたい。


だから、教育業界にずっといるのかもしれない。


優子さんのお母様が、おっしゃるように


みんな違ってみんないい。

みんながそう思える社会だったら優子は受け入れられていたのかもしれない。

自分の生きたい性で生きられる社会になってほしいと思います。




私も声を大にして言いたい。


同じ人なんていない


みんな違っていい。


違って当たり前。


違いを楽しみ


違いを尊重しあい


違いを受け入れ合う



そんな日本社会がいつかくることを


祈ると同時に


私なりの



みんな違っていいんだよ教育





続けていきます。


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下記本文引用


 8年前の冬、ある性同一性障害者が自ら命を絶った。名は「優子」。女性の体に男性の心を宿し、その相克にさいなまれ続けていた。母は願う。個人がそうありたいと思う性を受け入れる社会を――。

 母の今の思いを、記者が聞いた。

     ◇

 あの子が大人になってから、2人でよく釣りに出かけました。

 「釣れるかねぇ」

 「釣れるといいねぇ」

 そう話しながら堤防から糸を投げました。また行こうねと、約束していたんですけど……。

 《私は29歳になったばかりの女性です。しかし幼少の頃から女の子が好む「ままごと」や「縫いぐるみ」は嫌いで、「ミニ四駆」や「少年ジャンプ」を愛好していました。スカートは制服なので仕方なく穿(は)いていました》(優子さんの仮処分申し立ての陳述書から)

 「そういうのが好きな女の子なんだな」と思い、性同一性障害とは気がつきませんでした。女の子が最高に着飾り、思い出に残る成人式。「一度は着物をきちんと着たいのではないか」。そんな親心から、「スーツで行く」と言う優子に黄色地の振り袖を用意しました。今振り返れば、かわいそうなことをしたと思います。私が喜んで支度しているのを見て、台無しにしたくないという思いで何も言わなかったんじゃないかな。写真館で撮った振り袖姿の写真は、どうしてもリビングには飾れない。

 《戻っても居づらかったらその時に考えるので、自分の好きな職場に戻りたい。この先、女として生きるのも男として生きるのも、精神的にも肉体的にも生き辛(づら)いのには変わりがないので》(同)

 職場のことを話すとき、「天性の仕事なんよ」と言ってとても楽しそうでした。でも同僚に性同一性障害と打ち明けると、離れていってしまった。

 優子にとってはすごく生きづらかっただろうなと思います。心と一致した性で産んであげられなかったという思いもあります。

 《今でも、自分は男として生きていくべきなのか迷います。女で通すと決める一方、それが卑怯(ひきょう)だという思いがあり、いつも「普通の女」「普通の男」の言動と自分との差を何となく気にしています》(同)

 亡くなる数日前、「この体が嫌なんよ!」と言って胸のあたりをかきむしり、嗚咽(おえつ)をもらしていました。感情をあらわにすることはほとんどなかったのに。それほどまでに失望したんだと思います。自分の体と性を受け入れて何とか生きていこうとしたけど、周りに受け入れられなかった。

 亡くなったのは自宅の和室。29歳でした。

 「優ちゃん、優ちゃん」

 必死に名前を呼びました。懸命に何かをこらえているような表情を見て、「苦しかったんだね」という思いがこみ上げました。

 どうして死ななければいけなかったのか。優子の死を自己責任と言って終わらせないでほしい。そう思って裁判を闘ってきました。

 これは優子だけの問題じゃないんです。みんな違ってみんないい。みんながそう思える社会だったら優子は受け入れられていたのかもしれない。自分の生きたい性で生きられる社会になってほしいと思います。(田中瞳子)

■解雇後に自殺、控訴

 優子さん(当時29)の母親(65)=山口県岩国市=は、「性同一性障害の告白をきっかけに会社から退職強要を受けるなどしてうつ病になり、自殺した」として、国に遺族補償年金の不支給決定の取り消しを求め広島地裁に提訴した。だが地裁は先月、「自殺は業務が原因と認められない」として請求を棄却。母親は3日、控訴した。

 判決などによると、優子さんは自動車販売会社の正社員になった直後の2008年11月、同僚に性同一性障害を告白。同月下旬に解雇通知を受け、地位保全を求め仮処分を申し立てたが、09年1月に自殺した。母親は11年8月、労災に基づく遺族補償年金を申請。岩国労働基準監督署は「自殺は業務上のものではない」として退けていた。

現役大学講師・心理士の望月ななです。

これを読んでくださる方の中で、


もっと可愛くなりたい
もっとキレイになりたい
もう少しスリムだったら
もう少しバストが大きければ
もう少し背が高ければ

などなど思っている方

いらっしゃると思います。



たとえば、


ちょっとスリムになって
バストアップしたら


今度は


大きな目が欲しくなったり
高い鼻が欲しくなったり


しますよね。


ノンデュアリティ・非二元で考えると



ありのままでカンペキ


なんです。



ありのままが素晴らしい


のです。


他の誰かになる必要もない。


大切なのは


あなたは生きてるだけで素晴らしい


ということ



例えば、大きな目が手に入っても


15分で慣れます


そして、


更に何か自分にないものをまた探す。


これ、


永遠に続いちゃいますよね。


人生楽しく過ごすのは



私はカンペキ

私はステキ

ありのままがベスト


と受け入れてみてくださいね!


受け入れられないときは、



ぜひ、私に相談にきてくださいね!


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現役大学講師・心理士の望月ななです。

タイトルの


ネガティブはポジィティブの始まり


ですが、


最近なんだか上手くいかない
全て嫌になりつつある
自分が潰れそうになる
全てから逃げ出したい
嫌なことばかり起きる
自信をなくしてしまうことがある
信じていた人に裏切られた
平穏だったのに、モヤモヤして未来不安を感じる


などを感じる時ありますよね。


ざっくり言うと


ネガティブな感情が流れる時。


私にもあります。


ネガティブはポジィティブの始まり


だったりましす。


ネガティブシーズンは辛く感じることも多々ありますよね。


こういうときは、


飛躍するための乱気流


みたいなものです。


この後には



あなたにとって

良いことが起きる前兆


です!



降り止まない雨がないように


必ず晴れます。


あなたにとってポジィティブが必ず起きます!


それを信じてくださいね。


ネガティブで潰れそうになったら


起きているストーリーに飲み込まれない


でください。



ストーリーの外から自分を見つめてみる




色々見えてきます。


もし、

外から見つめられないとき、
あまりに辛いとき


現役大学講師・心理士の望月ななに相談しにきてくださいね。


お問い合わせは


こちらまで


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