秋になると 見られる 特別の木。

シックモア。 (日本にもあるのですが、日本名、知らず・・すみません)

夏の間は、 

大人の頭程もある大きな葉っぱ

が ところ狭しと ついているので

幹は見えない。


秋になって 葉が落ちると

こうして美しい枝を見ることが出来る。

森のアンティークとハンドメイドにオーガニックの日々
白い幹。
でも、白樺じゃないんです。


森のアンティークとハンドメイドにオーガニックの日々
葉が落ちるとともに
幹の皮も剥れていく。

剥れると、中にある白い部分が現れるという仕組み。


森のアンティークとハンドメイドにオーガニックの日々
こちらはまだまだ、茶色の皮が沢山残っている
シックモアツリー。


森のアンティークとハンドメイドにオーガニックの日々
この木は大木になるので、
こうやって、アナが出来ることが多いんです。

こういうアナには・・・


森のアンティークとハンドメイドにオーガニックの日々
動物達が、巣を作っていることが多い。

例えは、ラクーン(ラスカル)とか
うさぎ、きつね、 しまりす、
などなど・・・なんでもね。



このシックモアツリー
大木にならないと、
幹の皮をはがないようです。

そして、全てのシックモアツリーが白くなるという訳ではなく
茶色のままの幹もあるんです。


不思議ですな。


このシックモアツリー
湿気を含んだ土壌を好みますので
川沿いで良く見られます。


私の家は、川沿いにどんどん行くので
運転中
この白い枝と幹の
長い長い光景のなか
運転しています。