fUMYTHOS

fUMYTHOS

石炭袋出身の精霊が綴る日記。地球不適合者の刻印が押されたが、中国語と英語とファンタジーによって優雅に自由に生きる力を得る。

Amebaでブログを始めよう!
中国語の先生デビューをして一年。今年の冬からは英会話教室で英語の先生としての仕事も始め、生活はどんどん充実していった。

中国語の授業が午前中にある日は早起きだけど、たいていは朝は遅い時間に起きて今日の私服やメイクを選びゆっくり身支度をし、お昼ごはんはお気に入りのカレー屋さんでデザートまで食べて、それから仕事に向かう。

仕事では子供たちの可愛さに癒され、成長に驚き、今日のレッスンの模様について話すたび、うんうんとうなづいてくれるお母さん、お父さんの反応にうれしくなり、最後の授業が終わったら、散らかってしまった(もしくは散らかされた)教室を片付けて、夜だからガラガラに空いてるスーパーでビールを買って帰る。

夕飯と入浴、明日のやることリストを作ってだいたい12時か1時くらいになったら、お酒を飲みながらゲームや読書の時間が始まる。明日も仕事は夕方からだから、心ゆくまで起きて好きなことが出来る。

コロナの影響で今年の春だけは保育園や教室に行けなくて、この「楽しく稼げる日常」が出来なかったけど、5月の終わりごろからはどっちもちゃんと働けたから、私の一年で一番好きな季節である夏に楽しい事をするお金も結構貯まった。

一こんな生活が出来るって、去年は思いもしなかった。

忘れもしない去年の6月。
半年働いた大学事務の仕事をクビにされて、最悪な夏のはじまりだった。

中国人留学生の多い大学だったから、中国人の親友や好きな男の子に会えなくなって寂しかったし、何より「社会不適合者」の刻印を本当に押されたような気持になったのだ。

だって私と同じ時に入った女性も、6年前から働いてる女性もクビになんてなってないのに、私だけ辞めさせられたんだから…

そしてその後の求職活動も、ことごとく失敗した。

私はどうしてもどうしても、「皆と一緒に仕事」が出来ないのだ。

でも、中国語の先生にはなれた。
その事実は私に希望を持たせた。
そして新しく英語の先生にもなることが出来た。

あの時大学をクビにされた時のように、今でも「明日辞めさせられるんじゃないか」「いつかこの生活が何者かに強制的に終わらせられるんじゃないか」って得体の知れない恐怖感があるし、大学のクビうんぬん以前に過去のトラウマで大人が本当に今でも苦手。

だけど私は小さい頃からどんなに辛いことがあっても自分の好きなこと・出来ることにいつも守られて、一人で夢を見て生きてきた。
今はそれらは中国語や英語なのだ、例え他のことで、皆には出来て私には出来ないことがあったとしても!

過去のトラウマに負けないで頑張ろう、そして今年は、中国語と英語の先生を頑張った私に楽しい夏を過ごさせてあげよう!