北海道に住んでいると海鮮、ラーメン、ジンギスカンを毎日食べてると思われがちですけど
外食は毎回マックかサイゼリアな
サッポロノパンヤです。
今回はセレクトセール2024の1歳馬血統考察の後半戦になります。
前半はコントレイル、サートゥルナーリア産駒、母も海外G1馬と目移りするメンバーだったのですが
後半は打って変わって結構渋めのお馬さん達が控えています!
コスパを考えれば断然後半の方だと思いますし、(血統の)相馬眼を発揮できるのは、今回の方ですね。
前回に引き続き絶対G1馬、回収率重視の括りで8頭上げていこうと思います。
絶対G1馬
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カデナダムールの2023牡(サートゥルナーリア)
イルーシヴハピネスの2023牡(スワーヴリチャード)
キャリコの2023牡(ロードカナロア)
回収率重視馬
リアアントニアの2023牡(アドマイヤマーズ)
アルアリングスターの2023牝(クリソベリル)
カーミングエフェクトの2023牝(クリソベリル)
メッシーナの2023牝(シスキン)
プリマグラードの2023牝(ミッキーアイル)
以上8頭です
カデナダムールはラヴズオンリーユーの系統で恐らくサートゥルナーリアとディープのニクスと兄妹クロスということで形も良さそうなので
まあ、頓挫しなければ皐月、ダービーあたりには顔を出してくるのかなという感じですかね。
モシーンの系統のキャリコの仔は
申し分ない良い馬だとは思うのですが
気になるところがロードカナロアとディープの組み合わせというところです。
データベース上163頭いてG1勝ちはブレイディヴェーグ1頭打率0.006
佐藤輝明もびっくりです。
勝ち上がり率は良いので大きいところとなると……ですが、これから大繁栄していくモシーン系に期待しての一票といったところです。
あと、いつG1勝つんだと言われているリアアントニア、シルクで大人気だったプリマグラード等など…
その中でも1番期待しているのはアルアリングスターの2023です。
母はBCジュベナイルフィリーズ2着、父がクリソベリル。
どう考えたってダートと考えるのが普通だと思いますが、自分は芝馬ではないかと思っています。感です。
ざっと8頭紹介させていただきました。
7月の7日8日は偶然仕事がお休み
グリーンチャンネルで2日間すっと見ることはないと思いますが
多分1000まーん、1000まーん、1100まーん、1100まーんと数日間耳鳴りが響くことになるでしょう。
それでは楽しいセレクトセールを