趣味を料理だと言う
毎日義務で料理を作っているお母さんたちににリスペクトの無い人が苦手なサッポロノパンヤです。
ある繁殖牝馬を調べたかったので
いつもお世話になっているnetkeibaで
父キングカメハメハ
母父サンデーサイレンス
馬主サンデー
牝馬で抹消済み
という括りで
検索しました!
その結果→
アロマティコ
チェッキーノ
の順で出てきます(スゴッ)
サンデーの括りを外すと
ブチコ
デアリングバードも出てきます。
この4頭はG1馬の母ですよね。
そのG1馬の
共通点をピックアップしていきます!
ジオグリフ牡(皐月賞)
父ドレフォン(種牡馬1年目、ノーザンダンサー系)
母アロマティコ(母として4番目の仔)
チェルヴィニア牝(オークス)
父ハービンジャー(種牡馬8年目、ノーザンダンサー系)
母チェッキーノ(母として2番目の仔)
ソダシ牝(桜花賞等)
父クロフネ(種牡馬16年目、ノーザンダンサー系)
母ブチコ(母として1番目の仔)
デアリングタクト牝(牝馬クラシック3冠)
父エピファネイア(種牡馬1年目、ロベルト系)
母デアリングバード(母として2番目の仔)
注目すべき共通点としては
→
①父ノーザンダンサー系、ロベルト系、新種牡馬のほうがやや良さそう。
②母として初仔から4番目の仔の幅で収まっている。
そして③第1前提として母がキンカメ×サンデーであること。
この3つを満たしている2022産の馬は
↓
↓
↓
エルディアマンテの2022牡
父ナダル(種牡馬1年目、ロベルト系)
母エルディアマンテ(母として3番目の仔)
ローズゴジャール牝
父ルヴァンスレーヴ(種牡馬1年目、ロベルト系)
母ロザリウム(母として5番目の仔)
アルレッキーノ牝
父ブリックスアンドモルタル(種牡馬2年目、ノーザンダンサー系)
母チェッキーノ(母として3番目の仔)
の3頭!
ローズゴジャールはロザリウム5番目の仔と範囲から外れていますが、勢いのあるターファイトなので入れてみました!
チェルヴィニアの下がいたり、ローズ系だったり、ディアデラノビア系だったりと
母系もしっかりしています。
後出しじゃんけん感は否めませんが
こういうのもいいよね!
次回は去年のセレクトセール当歳馬
を見直してみようと思います。
宜しく