遂に明日、
2024年2月16日
「劇場版ハイキュー‼︎
ゴミ捨て場の決戦」公開
もちろん！既に知ってる！好き！っていう人も共感した所や他の推しポイント教えてくれると嬉しいです
１.だって好きだから…な行動力
主人公 日向翔陽はバレーボールという競技の中では不利と言える身長の男子高校生。
昔見た春高バレーの試合で、自分と同じような身長の小さな巨人と呼ばわれる選手が「飛ぶ」姿に魅せられる所から物語が始まる。
周りと比べて経験の浅い日向がバレーボールの試合で少しでも長く戦えるよう、ひたすらにバレーボールに向き合っていく。
その想いが起こしていく行動は眩しさがあり、青春を感じちゃうな…
２.青春って苦味もあるんだぜ…
日向はまわりからバレー馬鹿と認識される程、バレーボールが好きで好きで堪らない！それを常に感じられる様な子なんです。
それでも、物理的にも技術的にも目の前に立ちはだかる 高い 高い 壁。
突きつけられるその壁に思い知らされる苦い体験は「好きな気持ちだけでずっと好調に進んでいく物語」ではないのがたまらない…
主人公はバレーボールを愛しているけど、だからってバレーボールの天才というわけでもなければ、バレーボールを愛してるのは主人公だけじゃないんやで…って思わせてくるからたくさんの登場人物が愛おしく感じてしまうんだ…
３.フォーカスの当て方が多様
出てくるたくさんのキャラクターが愛おしくなってしまうのはそれだけ色々なキャラクターにフォーカスが当てられているからこそ。
主人公のいるチームだけでなく、まさに今戦っている相手にまで細かく取り上げられる事が多い。
それこと一人一人に当てられる事もあるから誰を応援すれば良いのか分からなくなる。
オタクの心は乱れまくりです。
それこそ少ししか出ないモブキャラクターにまで「何でここもっと掘り下げてくれないの⁈」ってなるような出し方をするからその後の妄想が捗ってしまう…描かれないなら自己補完！
今回は簡単に3点に絞っての推しポイントご紹介でしたがどうでしたでしょうか？
この機会に一気読みしようかなって方は原作漫画完結済みなので是非読んでみてください。
取り敢えず一巻だけ…という人も、多分開いてすぐに私がこのブログで何故あの言葉を使ったのかが分かると思います。
(その言葉聞くだけで私はテンション上がります)
紙で読むのも好きだけど、場所をとるし…って場合はデジタルも良いですよね
映画館で大スクリーンとあの音響で観るの楽しみだ〜
多分観た後漫画とアニメどっちも見返すんだろうな…
観に行く方々、一緒に楽しみましょうね！