『立春大吉』

💖loveです。



ラジオから聴こえてきた立春大吉という言葉。

ちょっと調べてみました。

『神仏ネットより抜粋』

立春大吉と書かれたお
立春の日にに貼り、
除災招福(厄除招福)
家の敷地に魔が入ってこないようにする風習のようです。

お札は、文字が書かれた方が
外に向くように貼ります。
一般的に、立春の日のに貼る。
もしくは、立春の節気の間。

季節の変わり目には
邪鬼が発生すると考えられています。

立春や立夏、立秋、立冬など
季節の変わる18日間は、
陰陽五行説において土性が支配し、土用の日と言われています。
古くからこの時期は万物変化が激しく不吉で、邪鬼が発生する
考えられていました。

このことから節分で豆をまいて
悪気邪鬼を追い払うようになるのですが、立春大吉も同じように
立春という季節の変わり目に、
その邪鬼を追い払うために門に貼るようになったそうです。

現在では、寺院でいただけるところもありますかが、

お札を自分で書いても良いと言われます。

また、立春大吉豆腐は、立春にたべるお豆腐を意味します。
豆腐は古くから

白く、邪気を払う霊力を宿す」食べ物として

縁起が良いと考えられてきました。
節分に豆腐を食べると、厄を払うことができると考え、

立春に豆腐を食べると、清めた体に幸せを呼ぶことができる

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季節の変わり目、

一年の始まりのおめでたい日の立春に、

災いはなくなり願いが叶いますように!

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