『予祝』（よしゅく）
９割の日本人は初詣で
「今年は良いことがありますように」とか
「今年こそ結婚できますように」ってな感じで、
神様に願い事をするもんだと思っているけど、
それチョイと違うのよ
いいんだよ
神様にお願いしても・・・
でもね、初詣って予祝なんよ
予祝＝「よしゅく」って読むんだよ
これはね、もう願いが叶ったという前提で、
先祝いすることなんよ
「神様ありがとうございます。良い年を迎えられました」
「今年は結婚のご神縁をいただきます！
ありがとうございます」ってな感じなのよ
ちょっと違うでしょ
このちょっとの違いが大きいのよ
この違いはね、決意の違いなの
決意を神様に宣言して、その決意が揺るがぬ様に
お力添えをいただくことが初詣なんだよね
神様は願いを叶えてくれる対象者じゃないんだよ
だから上っ面の願いは叶いません
でも「何としてもこの願い叶えるぞー」という
心の奥からの願いならば叶う確率は高くなるの
それはね、あなたの心に内在する神が
既にいらっしゃるからなんだよ
心の奥宮に鎮まる神様って「魂」のことなんよ
魂と神社に鎮まる神が共鳴した時に、
満願成就のエネルギーが発動されるんだよね
神には魂の願いしか届きません
だから来年の初詣は「予祝」の心で参拝してほしいの
自分の魂が望むことは当然叶う！
っていう決意を持ってご参拝してくださいませね
（きちじさんのXより）
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💖 loveです。
🍀今日のつぼやき🍀
神社にお参りする時は決意を述べよと、
聞いてはいたけど、
ついつい今までの慣れで、お願いしてました。
次回お参りする時は、
願いが叶い、ありがとうございます
と忘れずに言おう。
占い師の木下レオンさんが、
神社にお参りする時は、
お参りの後に本殿の後ろに回って、
そこでもお参りをするとよいと、
言われていたので、ここ数年は
本殿の後ろを通って帰るように
しています。
彦島八幡宮の本殿の後ろは、
背の高い木が沢山生えていて、
昼間でもちょっと薄暗く感じ、
空気感が違う気がします。
神社に参拝される際は、
本殿の後ろの異空間を
楽しんでみませんか？
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