スキンケア製品では
あたりまえになってきている
全成分表示
トップメイクカラーでは
あまり目にすることは
少ないのかな??


私は、これは何で作られているんだろう?
と全成分表示は必ずチェックしますが・・・
アイシャドウやチーク、口紅など
特にトップメイクカラーでは
なかなか全成分表示を探す事が困難な
場合が多いですアセアセ

全成分表示が大事だと思いますブルー音符
主成分のみの成分表示では不十分で、
そこに表示されていない成分こそが
その製品の本当の品質を
見分ける鍵だと思っています。

トップメイクをする部分は
特に肌が薄くてデリケートなところです。
目の周りや唇・・
そしてチークを入れる場所は
顔の中でも高い部分で紫外線の影響を
受けやすい場所。

本来のトップメイクの意味は
そのようなデリケートな部分を
守るためのものだと
教えてもらいました。

人間の歴史から見ても
古代からメイクは肌を紫外線や乾燥から
守るためのもので
魔除けの意味もあったみたいです。


日本でも
旧石器時代から古墳時代のあたりから
動物のあぶらを塗ったり皮膚を赤くするなどの
スキンケアやメイクの原形が登場!

そう考えると・・
「自然がいいからメイクはなるべく
したくない、すっぴんでいたい」
という場合でも
守るという意味では
メイクをするのは古代から続く
自然なことなのかもおねがい


スキンケアのものはもちろん、
ファンデーションやトップメイク製品にも
全成分表示をチェックして
お使い頂くことをおすすめしますビックリマーク

見てもわからない成分名だらけで
つい主成分の説明だけで
判断してしまいそうになりますが・・・
1つずつの成分は検索すれば出てきます。
そしてそこには
良い・悪いの両方の全く異なる
説明がずら~っと。

いろいろ目にしてると
だんだん自分の中で、製品を判断する基準が
明確になってくる気がします。
意外と成分て面白いんです(*'▽'*)♪


・・・なんで、わざわざ わかりにくい
表示にしてるんだろう?
これでは判断のしようがない。
読み解くことすら無意識に放棄・・・汗

私はこのカタログを見て選びました↓
見開きのページの半分が全成分表示
しかも、1番大切な
何から出来ている成分なのか
由来記載されていました。

売られている全ての製品が
わかりやすい表示になったら
良いのになぁ~うーん