こんにちは。
専業主婦でも理想を叶える♡
ビューティーライフダイアリー手帳アドバイザーのMiyuです
5月。
小学校と中学校で運動会がありました。
中学生の長女はごくごく軽い脳性まひのため
運動が得意とは言えません
とは言え、完全なる運動音痴の私よりは足も速いし
ダンスも上手です。
(ダンスは違う???)
長女はもともと体を動かすことは大好きだったのですが
自分がチームにいるせいで負けたというようなことを
過去に言われたこともあって
成長するにしたがって
運動が得意でないところを大勢の人に見られることを嫌がり、
自分が参加してもチームに貢献できないと
ネガティブになってしまい
「運動会に出たくない。」としきりに言っていました。
私もわかるんですよね
本当に水泳以外の運動が苦手で
運動会なんて全校生徒に
「私は運動ができませーん。」
って大きな看板背負ってお知らせするための行事でしかないじゃないですか
運動が得意な人はいいですよ
自分の素晴らしいところをアピールできるんだから。
リレーなんか参加しちゃったらもうヒーローですよね。
でね、子どもたちと話をしたのです。
「運動会ってさー、運動が苦手だけど
これなら得意っていうもので勝負できる競技があったらいいのにねー。」
って。
巨大モニターでゲーム対決とか。
料理対決とか。
勉強が得意な子も、
テストだけの個人戦じゃなくて
運動会の頭脳戦で活躍できる場があれば楽しくない?
もはや『運動』会ではなくなりますが
子どもたちも
「それなら参加したい!」
って。
なんだか楽しそうですよね
テストで下から数えたほうが早くても
運動会ではヒーローになるかもしれないし
運動会でみんなの足を引っ張るって落ち込む子も
美術や音楽などで表彰を受けていたりするかもしれない。
順位にこだわる必要はそもそもないんだけど
視点はたくさんあって
どこかで劣等感を抱くことがあっても
好きなこと、得意なことで
「自分はこれなら負けません!」
っていうものもあるんじゃないかな。
どんなことでもいいんです。
人と同じ価値観でなくていいんです。
自分が思うすごい所を見つけて「私すごい!」って言ってあげて下さい。
モチロン大好きな子どもたちにも
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