ヴェルサイユ宮殿舞踏会&パリの旅2018(38)パリ観光❣️④コンシェルジュリー・ノートルダム | 大衆演劇衣装・ロココドレス取扱店 フェアリー

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アトリエは自宅で、子午線の町兵庫県明石市です

『コンシェユジュリー牢獄』シテ島 裁判所の横、3つの円筒が有る中世の城塞は1370年からその後巨大な姿をセーヌ川の中に留めています
コンシェユジュリーは、王室管理府でしたが、王宮を移転してからは牢獄として使っていました
ルイ16世、マリーアントワネット、子供達、ルイ16世の妹エリザベトもここに収監されました
現在は観光で入れます
マリーアントワネットが収監されていた部屋の再現はしてないそうですが、祭壇はあります
大きい所ですね
↑こっち側の隅に600年前のパリ最古の公共時計が有るのですが、写ってない〜汗



ここにはオシャレなお店が並んでいると教えてもらったような記憶が…



建物の間から見えたのは『ノートルダム大聖堂』


今は焼けてしまったノートルダム大聖堂しょぼん
真ん中の『薔薇の窓』は西と北に在ります

絵を売っていました

この形に似た建物が複数あるので、何処かが定かでないにひひあせる

プティパレでも無いし、フランス大学(ソルボンヌ大学)でも無いし、パンテオンでも無さそう汗

『ルーヴル美術館』

『コンコルド広場』18世紀は断頭台が置かれた場所
塔は近過ぎて撮れませんでしたにひひあせる
革命時には革命を正当化させる為に反逆罪などの名目で1400人近くの命がギロチンに消えました
ギロチンは罪人が楽に処刑を終わらせることのできる画期的な装置として開発されましたが、王と王妃も革命にこじつけた罪で命を落としました

王侯貴族が華やかに裕福な生活を送れたのは民衆がせっせと働き、節約して、我慢して納めた税金のおかげでした。不平等の上に成り立っていた君主制が変わる時が来ていたのです