とうとう行ってきました!初滑り!!
もうね、最初に言っておきます。
「もうだめだ。幸せすぎる」これ、14時時点でつぶやいてました。
では、最高のシーズンイン、いっきまーす!
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12月23日(金) ハチ北
運転手が少ないので、初滑りは兵庫の北で。
最初はスカイバレイ&東鉢にする?と言ってたものの、23日はオープンせず。
選択肢少なくハチ北に。
初滑りで兵庫に行くのは初めて。
いやでも、実際は雪があればどこでもよかった。滑れるのならどこだって文句は言わぬ。
出発は朝5時。相方の家で仮眠。
家でお布団で寝れるって幸せやね。いつも車中泊だから熟睡できないし。
出発しても全然実感わかず。
あーーんなに楽しみにしてたはずなのに、いざ出発ってなるとなんでだろうね。
途中から雪がちらついてきて、雪の量が多くなってきて、雪景色になってきて、あぁようやく雪のあるところに近づいてるんだな、って思う。
しかも3時間で到着。早っ。楽すぎる。
普段なら到着して、ちょっと仮眠して、ちょい寝過ごして、それからゆっくりご飯食べて、顔洗って、化粧して、着替えて・・・と時間がかかるんだけど、今回は化粧ばっちりだし、服も下を履きかえるだけだらかなり楽。気持ちも楽。
外に出た時にキュッキュ言う雪にテンションがあがる。
あーいよいよなのね!
待ちに待った初滑り!!
おニューブーツはどうかな!!頼んだよー。
チケットを買って、リフトに乗る。
あー白いーゲレンデだなー。
ん?人少なくない?
ほとんど誰もいない。
ちょっと不安になる。
リフトを降りて乗り継ぎ。
あれ?板が走らない?
チューンナップしてないからか?(今年はすっかり忘れてた)
軽く1本目。
やっぱりひっかかっている気がする。
心配からか、なだらかな斜面もスピードが出せない。
そして2本目。
板が走ってきた。気のせいだったか慣れたのか。
そして気付く。
実は雪が、もんのすごくいいことに。
ほとんど人がいないので、脇にいかなくてもノートラックのところがたくさんある。
しかもパウダー!
なんだこれ!!
なにこの気持ちいいの!!
そこからはもう一切の迷いなし!
跡のついていない場所を、心の赴くまま、ただ、滑る。
なんだろう、頭で考えるんじゃなくて、ここよさそうってところをただひたすら。
さっきのなだらか斜面なんて、さっきとは別人のように、スピード出しまくり。
あぁそうそう、こんなんだった。
風を切って滑る感じ、思い出した。
こうやってどんどん、自分の中がからっぽになってくんだったよ。
「人が少ないし、雪めっちゃいいし、ほんまさいこー!」
「いやー昨日行った人がガリガリって言ってたから、正直雪は期待してなかったけど、3時間で来れてこの雪だったら言うことないね」
「長野まで行ってもガリガリの時あるもんね、正直長野行ってまで?!って思うもん」
「ほんまほんま。やっぱり当たりの日ってあるんだよ」
「しっかし、初滑りでこんないいコンディションって今までなかったよね!」
と興奮をそのまま口に出す。
コースも脇もあらかた食い尽くして、ちょっと疲れたので休憩タイム。
・・・のつもりが、おなかもすいたのでご飯も食べちゃうことに。
食堂には実はこんなに人がいたんだってくらい人はいたけど、でも11時30分で席に余裕があるなんて。
普通はいっぱいだよ。
13時半からお昼の部スタート。
人が結構増えてきて、ちょっとほっとする。
人なんていない方が楽しいのに、あまりにもいなさすぎたから、他の場所でイベントやってるとか、なんらかの事故が起こったのか、とか不安だったので。
この時間になっても上部は雪が降ってるし、端にはまだパウダーが!
師匠に「ちょっとここ滑ってみて」と言われる。
ではー!と先に行かせてもらう。この浮遊感、たまんないねー!
我ながら躍動感あふれる滑りだったね。自画自賛。
「膝も使えてたし、タイミングもよかった。これで八甲田もばっちりやね!」とお墨付きをもらう。
えへへー、そう?そう?
なんか、この前の八甲田で新しい板に乗ってから、ようやくパウダーの滑り方がわかった気がする。
まさかその滑りを、ハチ北でできるとは思ってなかった。The Dayってやつですな。
師匠は少々お疲れのようで、「もうこのあたりで終わっていいんちゃうん?」と言われた。
「え。」と相方とアタシシンクロ。
まぁ師匠もこれで終わる私たちではないってことはよくわかっていらっしゃる。
リフト3本乗り、上から下まで滑って、また3本乗り・・・を繰り返す。
途中斜度がきつめのところがあって、だんだん荒れてぼこぼこになってるし、それでも楽しくてしょうがなくて、うっきゃっほーと降りてたら、師匠が言った。
「いいね。自由きままに滑り下りる。楽しく滑ってるのがいい。昔コブを一生懸命滑ろうと教えたのは失敗やったか!」
(その時はコブを滑ることに意識しすぎて前を向いた滑りができなかった)
えへへ、すんません(^^ゞ
コブは今も苦手で、多分一生苦手な気がするけど、その分パウダーは大好きになりました。
さすがにパウダーはなくなったけど、でも雪がしまってるので滑りやすくて。
でも、それでもやっぱり足にはきてた。
「もうこの1本で終わりにするわ」と師匠。
「私も」と相方。
そして1本滑り下りる。足がパンパンになってるのがわかる。
でも、でもでももう1本滑りたい。
「私、もう1本行きます!気を遣わずに先帰っておいて下さい」
「・・・私も・・・もう1本行きたくなってきたなぁ」と相方。
「・・・・・そんなこと言われたら行かざるを得んやろう」と笑いながら師匠。
てなわけで、ラスト1本。
一番上でチョコタイム。。。と思ったけど寒すぎ!
チョコはぱりぱりだし、ちょっとだけ素手を出したらじんじんするし。
グローブはめた後もまだじんじんしてるし!
「さっさと降りよう」ってことで、ラストラン。
斜度のあるところではさすがにもう、楽しむよりも安全に降りようって気持ちが働く。
最後はきっちり優雅に決めて、初滑り終了~☆
しかも帰りは温泉入って、但馬牛ステーキを食す。
こんな充実してて、ストレスなくていいんかいな、って感じだった。
初滑りにしてはいい雪に出会えて、本当にほんとーうに良かった。
ただ目の前の雪を夢中で楽しんでたなぁ。
自分の持ちうる全てを使って。もうそれだけ。
やっぱりスキーはいいなぁってしみじみ思ったよ。
