あぢぃぃぃ。あづくてあづくて。


黒島&竹富島の続きを書こうと思ってるけど暑すぎて文章が浮かばない。

そして1回途中まで書いてたのに消えちゃってもう、書く気が起こらない。


今回の旅の目的はまぁ色々あったけど、シュノーケリングしてて唯一達成できてないのは、クマノミを見ること。

久米島のイーフビーチでも、はての浜でも、渡名喜のあがり浜でも、黒島の仲本海岸でも見れなかった。


3日目は竹富島に移動する予定だったけど、パナリ島シュノーケリングツアーに参加してから行くことに。

このパナリ島のツアーもゆんたく中に聞いたのだ。ありがたや。


チェックアウトしてお迎えが来るまでお庭のブランクでゆっくり。

こうやって何もせずゆっくりする時間って贅沢だなぁ。


お迎えが来た途端豪雨!なんでやねん。

しかもトラックの荷台に乗ったもんだからずぶ濡れ。


ずぶ濡れで風に吹かれながら荷台に乗る機会なんてめったにないから何だか楽しい。

こーいうことも楽しめる人間でよかったよ。

まぁこれから海に入ったらどうせ濡れるからってのもあるけどさ。


船で少しだけ移動して、ピチャピチャ泳ぐ。

ここにもきれいな珊瑚とお魚がうようよと!

「晴れたのでポイントまで移動しますよ、」と言われた時に、えっここポイントじゃなかったの!?って思うくらい普通にきれいだった。


そして1つ目のポイントに到着。

勢いよく船からぽちゃーんと入ると。




■■ 雪山依存症 ■■-クマノミ!

どーん。

クマノミ!


ぎゃーーーー!!


もうずっと会いたかったんだよぉクマノミちゃーーん。

と近付くと逃げる。警戒心が強いのですぐ珊瑚の中へ。



■■ 雪山依存症 ■■-クマノミ!!


隠れてても見えるし。



■■ 雪山依存症 ■■-赤ちゃんクマノミ!


これは赤ちゃん。真ん中へんにいるのが見えるかな?

大人のクマノミと一緒に撮ることができなかったけど、

上の写真と同じ珊瑚なんで、対比でその小ささがわかるかな、と。。。



■■ 雪山依存症 ■■-クマノミ!!


ひょこっ出てきた。



■■ 雪山依存症 ■■-青い魚

青い膜に覆われたような、魚を見つけた。

わかりにくいけど、写真の真ん中よりちょっと左上。


仲本海岸は光が届く海だったけど、このあたりは珊瑚があるところ以外は深い。

20mくらいはあるだろうか。


プカプカ浮いてるならいいけど、まだまだ潜るのは初心者で、ブクブク潜っている人がいてうらやましかった。



■■ 雪山依存症 ■■-そしてまたクマノミ!


そしてまたクマノミ!

(もうええって?・笑)


クマノミを中心にあっちこっち泳いでる感じだった。


そして揺れるかもしれないけど、きれいなポイントがあるから行く?東洋の竜宮城って言われてるところ、と言われてもちろん行くーと行った先には。


ボッチャーンとダイブして中を覗き込んでみると。


すっごい小さい魚がたくさん、本当にたくさんいて、うわーって思った。

そして、今までと違って青い!深い!

(写真撮ったんだけど、ただのゴミにしか見えなかったっていう・・・)


今までいた魚だけじゃなくって、シマシマの魚とか、大きな魚も。

この景色なら、ウミガメに乗って、竜宮城に行けるってのも、なんか信じられる気がする・・・



■■ 雪山依存症 ■■-ミノカサゴ

ミノカサゴ?だっけ(大きくしたら見えるかな?真ん中より左上くらい)

ふわふわ漂いながら泳ぐ感じ、うらやましかった。


深すぎて、ちょっと怖いくらい。

そしてこういう景色を見ると、やっぱりダイビングしたいなって思う。

ダイビングが目的になると、それで予定が決まってしまうのがいやでやめてたけど(そしてお金もかかるので)やっぱり、やっぱり、どこまでも魚を追いかけたいよね・・・


波が高くて、少し泳いだだけでちょっと気持ち悪くなってきた。

他の人もそうだったみたいで、船での集まりが良すぎた。


その後はパナリ島へ。

ここは定期船がないので、通常は上陸できないらしい。

(とはいえ、定期船がないけどパナリに泊まりに行くって、黒島の宿が一緒だったさわやか男子は言ってた。後日談が聞きたいわぁ)


いたって普通の、沖縄っぽい街並み。

手入れが少ない、緑が濃い場所だった。


でも結構現代的な家も多く、聞いてみると別荘らしい。


■■ 雪山依存症 ■■-パナリ島の中

こんな感じ。


一周して、船着き場に戻って、5mくらいの岸から海へダイブ!

足が離れる瞬間怖かったけど後にひけないからわー!って思いながらダイブしたら楽しかった。


戻って急いでシャワーして船着き場まで送ってもらってお土産うわーって買ってお昼すぎの便に飛び乗る!


ありがとう黒島!また来ます!!


で、石垣の離島ターミナルまで戻ってそのまま竹富島へ。

便が多いし、10分で着くし、何だか気楽。


宿に着くと縁側で涼んでいる人が二人。

気さくに話しかけてきてくれてほっとする。


お腹がすきまくりだったので、遅いお昼を食べてから散策。

渡名喜より観光地化されていて、人が多いイメージ。


水牛車が歩いているのとか、色鮮やかな花がいっぱいだったりとか、ザ・沖縄の風景を見ながら歩く。

歩いたら遠いかな?遠かったら戻ったらいいか、と思いつつ、南潮庵というアクセサリーのお店へ。

ブレスレットを購入~。その場で着用。


街並みを見ながら帰り、夕食の時間。

一人旅×4人で、一緒のテーブルに座って食べる。

夕食の後は、4人そろって西桟橋まで夕日を見に行く。


■■ 雪山依存症 ■■-西桟橋からの夕陽。

みんな夕陽を見にきていて、結構な混雑。

でも前日は歩けないくらいいっぱいだったらしい。


海に落ちる夕日は残念ながら雲に遮られたけど、ゆったり話をしながら落ちる陽を見るのはやっぱり贅沢だと思った。


他の3人は明日から別の島に渡るそうで、明日は見えるといいですね!と言ってくれる。

(みんな優しい・涙)


その後は宿のお父さんに連れられて飲みに行く。

いいなー、こういうの。島の人のリアルな話って貴重。


暑さにやられてたのか、疲れがたまっていたのか、夜はすっこーんと眠りに落ちた。


さていよいよ、本格的に竹富観光!


続く~