お久しぶりです!

よくよく数えてみたら、2ヶ月以上も放置してたんですね~。


2ヶ月の間、多少の変化はあったものの、相変わらず滑ってました。

どこから記事をアップしていないかというと、あぁ八甲田かぁ。

もう遠い昔の楽しい思い出って感じだけどなぁ・・・

でも八甲田は、間違いなく今シーズンベストでした。

(まだまだGWまでシーズンは残っていますがね)


ではポチポチと、八甲田のお話、いってみやしょ~っ

(長文です)


=====



2月7日(土) 八甲田1日目(1/365)



昨年より30分遅いフライトだけど、家を出た時は真っ暗。

違うのは雨が降っていないことだけだ。


あれから1年。

早いなぁ、なんて全く思わない。

だって、毎日毎日、それこそ365日ずーっと、八甲田に行くことだけを考えてたんだから。

365日分の一日がようやく始まるんだもん、

そりゃぁもう嬉しい気持ちでいっぱいで、

それ以外の気持ちなんてなかった。


電車に乗って20分後、相方にモーニングメール。

彼女は昨年遅刻した実績があるのでね。

返事がないけどさすがに起きてるだろう。


1本早いバスに乗れたので、伊丹に着いたのは待ち合わせ時間の20分前。

さすがに早いよね~と思いながらも着いたよ、とメール。

返事がないなんておかしいなぁ、と思いながらも、

待ち合わせ時間の5分前に電話が鳴る。




「今家出たから」



なんだとおおぉぉぉぉ!!!




「さすがに今回は間に合わないかもしれない。タクシー飛ばしてるけど。また連絡する」



不幸なことに今回チケットを持っているのは相方。

というわけで、電子チケットの受け取り番号を聞く。

1名だけ先にチェックインできるか心配だったけど無事できた。


ちょっとホッとしたけど、旅行会社の電話番号とか控えてないしなぁ、

つーか間に合わなかった場合の想定なんてしてねーよ!と思いつつ、

荷物を預けて、お手洗いに行って、

朝食を買ったらやることがなくなったので相方に電話してみる。


「どんな感じ?」

「今チェックイン機のところにいる」

「間に合ったんや。そっちに行くわ」


で、無事会えたものの、荷物検査がババ混みで、

「時間がないので先に通して欲しい」とお願いしても

「他のお客様も同じ様に並んでますのでできかねます。

15分前までに荷物検査が完了しないと乗れませんので・・・

奥のカウンターがすいていればそちらに行かれた方が早いかも」という返事。


そちらで調べてはくれないのね、と思いながら相方をそこに残し、

アタシが奥のカウンターに行って事情を説明するも、

「15分前までに荷物検査が完了しないと乗れません」とまた言われるし。

それは知ってる!知ってて頼んでるの!と言いたい。

でもこっちが悪いので言えない。

で結局は、荷物検査の人に直接交渉して、先に入れてもらえたんだけど、

まぁこちらが悪いのでとやかくは言わないけどさ、

気ぃ悪ぅ、もうちょっと言い方あるよね?って思った。


何とか無事乗れたものの、さすがに疲れたので(4時間程しか寝てないし)

普段は温厚なアタシも幾分とげとげしてたら、

普段はそんなこと気にしない相方に「怒ってる?」って言われちった。

「呆れてるの」って言い返したけど、

まぁ楽しい八甲田を思えばとげとげもすぐ和らいで、

きゃいきゃいとはしゃいでたらあっという間に青森空港に到着。

寝る気満々だったけど一睡もできず。


荷物受け取りレーンが1つしかない事実に再度衝撃を受けたり

バスのお腹部分に荷物が入りきらなかったので、窓から荷物を入れるのに

20kg(アタシの荷物、こんなに重いのら)を一人で持ち上げさせられたり

雪景色にわくわくしたり

モヤヒルズ(八甲田に行く途中にあるゲレンデ)の名前をあてっこしたり

アタシはカジュアルよりスーツの方が似合うけど

相方はその逆だね談義をしたり(雪山に全く関係ない)

そうこうしている間に八甲田に到着。


あぁぁぁぁもう興奮を抑えられません。

滑ってもないのに。

景色を見てるだけでもう!


今回の宿は憧れの八甲田山荘。

ロープウェーが近くて便利なお宿♪

しかもすぐにチェックインできるのが嬉しい♪


荷物をまとめてウェルカムドリンクを飲むついでにお昼ご飯。

まだ本調子ではないのでうどんにしてみた。

(前々日に飲みすぎて人生3度目の嘔吐を経験、

ちなみに飲みすぎての嘔吐は初めて。でへへ)

薄いお出汁とモチモチのうどんが美味。


その後モリモリと準備してさくさく出発。

・・・・しないんだな~、意外と。


ロープウェーって1回1回お金がかかるから、

そんなに急いでも滑れる回数は増えないし。

これで半日券とかあれば、そりゃあもうマッハで準備するんだろうけど・笑


そこでまたもやハプニング。


アタシの2段ポールのバスケットがまたもや紛失。

野沢の時に練習しようと持って行ってたんだけど、

取り付ける前に片方を失くして、探したんだけど見つからず、

帰ってから全く予期せぬ荷物の中から出てきたというオマヌケな話だったんだけど、

またもや今回も紛失してしまった。


だってー入れてた場所にないんだものー。

事件?ここまでくると事件か?!


呆れる相方。落胆するアタシ。

あぁ遅刻に対しての貸しがこれでチャラに・・・

それより今日は相方の3段ポールを借りれるからいいけど、明日からどうしよう・・・


まぁ探してもないものはないし、とりあえず滑りに行こうということで、

いざロープウェーへ。

ロープウェー待ちが結構長いんだよね。

立って待つのがしんどいんだよね。

なんてことを思い出す。


ロープウェーに乗って、降りたところで準備して、いざ出発!

まずは昨年と同じフォレストコースから。


あぁあぁぁぁぁドキドキする。

白馬バリのパウダーだったらどうしよう滑れるかな。


板をはいたところで、なぜか足元に転がってるバスケットを発見。

アタシの?

どこからか落ちた?

でもウェアのファスナーはしまってるし、落ちようがないけど・・・?

でも1つだけ落ちてるなんておかしいってことで、もらっちゃうことに。

えへへ、よかった。


で、とうとう!

念願の1本目!!!


えーっと、白馬のようにめり込むパウダーではなく、

悪い雪じゃないけど、ゲレンデレベル?

えーっと、フッカフカを想像してたんだけど、荒らされた感もあるし、

もしや2月に来た意味なし?


とは思いつつも、テンションは上がりきってるのでガッツリ滑る。

コースなのに人がいないので、オレンジのポールを見失わないように滑る。


下の林間にくるとその景色を覚えていて、

あーこのあたりでスキーヤーズに行く手を阻まれたなぁとか

このあたりで前を行く二人を見失って不安になったなぁとか思い出す。

脇に行くとパウダーも残っていて、

うっきゃほーっと声も出た。


八甲田は規模が違うんだから、どこ滑ったっていいんだから、

パウダーだって残ってるよな、そりゃ。


少し斜度のある場所を滑ってしばらく行くと、

昨年Mさんが遭難事件を起こした現場にたどりついた。

最後は歩いて登って1本目終了~。

ん~~~やっぱり楽しい!!


そして次はダイレクトコース。


人がいない上に、視界が悪い。

「あんまりアタシから離れないように」と先導してくれる相方の言葉に従って

見失わない程度に横にそれたりパウダーをくらったり。


ここだけでも充分楽しいんだけど、こんなのまだまだ序の口。


まだまだ滑りたいけど、ロープウェーも終了したし、

ここはいっちょシールの練習&スノーシューの練習するかってことで、

コースの端を登ってみる。

最初は快調に登っていたけど、斜度が急になるに従ってお互い無口になる。

アタシはずるずると滑って登れないし、相方は立ち止まるしで、

汗もかくし、目標と定めた場所までは辿り着けなかった。


休憩してさぁ滑ろうとしたところで、

アタシのビンディングが滑りモードに戻せなくなった。

どんなにやってもダメ。

相方に見てもらっても無理だった。


このままだと壊しそうで、でも初日から壊れるなんて最悪なので、

相方に板を持って滑ってもらい、アタシは歩いて降りることに。


こんなに登ったのに!歩いて降りるなんて悲しすぎ!

やっぱアタシには山登りは無理!滑って降りてなんぼよ!

と叫びながら歩く。


戻ってガイドクラブのTさんに見てもらうと、金具についた雪が固まって(凍って?)

戻らなくなってたみたい。簡単になおしてもらえて拍子抜け。でもよかった。


さて、いよいよ本番は明日から。

シールに対する不安は拭えないし、どうなることやら。


続く~