さ、寒い。
吐く息が白かったもの、まだ9月だってのに。
10/1付で隣のかわいこちゃん異動(悲)
ハッカー女も事実上異動(喜)
システムの入れ替えで仕事はバタバタしそう。
自分の信念でやろうとしてたことが、
隣の元チーム長に「負け犬みたいだから止めとけ」と言われ軽くショック。
までもプライベートなことだからね、やると決めたらやるけど。
こだわりなんて、傍からみたらそんなもんなのかも。
で、今日の帰り。
マンションのエントランスに若い男子2名がいたので
何やってんのかしら?なんか悪さでも?と思ったら
「こんばんはー」と明るく言われ軽くショック。
見た目で判断してはいけないのよ。
彼らは人生について語り合っていたのかもしれないし。青春。
そんなこんなで、珍しく連続更新。
ホーチミン1日目続きー
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7月8日(火) ホーチミン1日目
くもり![]()
採寸後、ちょっとお腹すいたなーと思いつつ、それを伝える術もなく、
お昼かなーと期待しつつもまたもやバイクに乗せられ・・・
・・・いやいや、乗せてもらい、移動。
着いた先は・・・・学校にしか見えませんけど?
予定ではマッサージ・・・のはず・・・なんだけどな。
昼ごはんて雰囲気でもないし。
階段を登っていくと、まさに学校!授業中!
小さなテレビ画面を見ている学生やら、メイクをしている学生やら。
3階まで登ると・・・壁がどピンク!
電飾も・・・・背景:ピンク 文字:ブルー でなにやら書かれてる。
日本の印象で言うと・・・相当いかがわしい感じですけど・・・
それでもおばさんは物怖じせずにどんどん入っていくので着いていく。
入口の前には白衣を来た若い女性達が、靴を入れる袋を渡してくれる。
靴を脱ぎ、わらじに履き替え、中に入る。
中はいたって普通。
だだっ広い部屋に椅子やらベッドが置いてあって、マッサージだとわかる。
受付でフットマッサージをリクエストし、お金を払おうとすると、
ドン(=ベトナムの通貨)が足りない!
私はドンには両替してなくてドルしか持ってないし(ドルも結構使えるので)
2人もドルが使えると思っていたのでドンは小額しか持ってない!
でもここまできて引き下がるのはイヤだーー!
マッサージがしたいんだーーー!!
おばさんがドルをドンに両替してくれた。
「これで足りるでしょ?あなたとあなたは彼女にお金を後で返して・・・」
と、身振り手振りで説明してくれる。
一人90,000ドンを何とか払い終え、着替えてソファーに座る。
お湯に入れる香りを選んで・・・
足を暖めて・・・
オイルを塗ってもらい・・・
マッサージ・・・
あぁ・・・・至福のとき・・・・
Kがマッサージをしてくれている子と話している。
Kは身長が高いので、身長を聞かれて答えている。
もちろん指で。言葉がわかんないので。
身長を聞いた子はびっくりしている。
それから年齢。彼女は26歳らしい。
私達の年齢を聞いて驚いていた。
マッサージをしてくれている子は友達同士らしく、
話しながらのアットホームな感じだったので(若干うるさくも感じた)
寝てしまいたいけど眠れず・・・
でもまぁ、すんごく安いし(1時間約600円、破格値)
技術も問題ないし、気持ちよかったし、文句は言えないな。
恐らく学校の学生か卒業生が経営しているお店だから安いのだろう。
また来たいな・・・
ただ、一番の問題は、この場所が全然わからないこと!!
1時間後、マッサージを終え、フワフワと現実味なくドアを開けると
オバサンが待っていてくれた(ありがたや)
外に出ると・・・まさかのスコール!
これでもか!と降っている。
この後はどこに行くのか、全くわからない。
Tさんとの同時通訳だと、ネイルは明日の予定だし、
お腹もすいたし、お金もないし、いったんホテルに戻りたい。
・・・と伝えたいんだけど、ジェスチャーが全く通じない!
持っていたガイドブックで、爪を指差され、
どうやらネイルに行くことはわかったけど、
それを明日にして欲しい、というのがどうしても伝わらない。
トゥモローも、時計を使ったジェスチャーも、全然通じない。
参った!
指差し会話帳を持ってくるんだった!
しばらく待っても雨はやまない。
言葉が通じないジレンマでお互い黙り込む。
ザーザーという雨の音だけが響く。
おばさんはKだけを連れて、雨の中消えていった。
何がしたいのかよくわからなかったけど、
しばらくしておばさんズがカッパを着て、バイクで登場。
ってことは。。。
ってことは。。。。。。
雨の中をバイクで疾走!!?!?
バイクの場所まで走ってたどり着く間ですでにずぶ濡れ。
オバサンにヘルメットがない、と言っても早く乗れというのでそのまま乗る。
メットなしっすよ。下手すりゃ死ぬよ。
そかも1人用のカッパの下に潜り込んだから、全く前が見えない。
顔を出す切れ込みもないんだもん!
こわい・・・こわすぎるよ!!
外との繋がりは、足元の隙間から見える道路だけ。20cm四方。
その隙間から隣の車とかバイクが見えるんだもの、
どんだけ近い距離で走ってるんよ!と突っ込みたくもなるよ。
まぁでも・・・だんだん楽しくなってくる。
だってねぇ、バイクの後ろに乗るのも珍しいのに、
よりによって雨ですよ、カッパの下ですよ、人生の経験値としては充分ですよ。
後から聞くと、他の2人も同じ気持ちだったらしい。
そして無事ネイル屋に到着。
ぱっと見はそんなにきれいじゃないけど、ネイルの本数も多いし、
施術してくれる人は結構いるし安心。
たくさんある見本の中から選ぶ作業がまた楽しい。
迷いに迷って、手はピンクのフレンチネイル+ラメラメ、
足は落ち着いたゴールド+白のお花模様 にしてもらう。
▲これはKの手。黒&白である意味毒々しいが、モノトーンの服が多い彼女にぴったりだった
言葉が通じないから、うまくやってもらえるか心配だったけど
(かろうじて1名だけ英語が通じた)色のチョイスが問題なかったので、
あとは大船にのったつもりでゆったりと・・・
のつもりが、1回塗った後、乾かないうちに2回目を塗ったり
でもそのわりにものすごく綺麗な仕上がりだったり、
手際のよさと器用さに釘付けになり、ずっと写真を撮ってた。
あとは2人がどんなネイルにしたのか気になって見たり、
くつろくよりは、技術をちょっと盗もうと必死。
でも・・・ムりー。あんなに器用にはできないわ。
ラメをつけるのもピンセットじゃなく手でポンポンとつけるし、
それでも綺麗なのね。
何より足に書いてもらった花のアートが・・・繊細で綺麗でウットリ。
小指にもきっちりお花。
どうやら思い切りが必要みたい。
絵の具(じゃなかった・・・でも絵の具みたいだった)を筆につけ
ボタッと描いていく。乾きにくいんじゃ・・・?とか考えたらダメ。
見本だと、お花の上にさらに3Dのお花をつけてくれる予定だったけど、
あれ?終了の方向に向かってるよ?
なんで?なんで?と思いながらも、言葉が通じないのでそのまま乾かす。
最後の方はわりとバタバタ。
何故?と思ったら、どうやらオバサンズが急かせているみたい・・・
18時40分に、現地の友人Cさん(Kの友人でもある)と勝手に待ち合わせをしたらしく、
Kに髪を渡し、この場所に行け!と言っている。
慌しくタクシーに乗り、お礼もほとんど言えないままお店に向かう。
「なんか・・・怒涛だったね・・・」と少々疲れ気味のアタシ達。
タクシーに乗って行き先の紙を見せちょっと安心・・・もつかの間
店まではそんなに遠くないはずなのに、結構時間がかかってる。
もしや・・・ぼられる?と思ったので、運転手に聞いてみる。
「英語が話せますか?」
「少し」
「あとどのくらいですか?」
「5分」
・・・・・・
急に紙を返され「場所がわかんないから見て」だと。
「え?!」と困惑の3人だったが、真面目な日本人なので見てあげる。
もちろん、わかるはずもなく・・・
それでも運転手は一緒に探すふうもなく、のらりくらりと運転している。
だんだんイライラが募ってくる。
「あとどのくらいですか?」
「5分」
「また?さっきも5分って言ってたやん!」
ニコニコ・・・
「え?これってわからんってこと?しらばっくれてるってこと?」
「さぁ・・・?わからん」
「どうする?Cさん待ってるのに」
「約束の時間が過ぎてるので早く行って!」
ニコニコ・・・
「ヘラヘラ笑うな!早よ連れてけ!!」(←日本語)
・・・悪口も通じない虚しさよ・・・
「どうしよう」
「いったんホテルに帰ろう」
「ホテルに戻って」
「ホテル!」
「あ。店はこの通りですよ」
はぁ・・?ホテルって言った途端何なのその態度。
むかつくーむかつくー!!
結局3倍の値段をぼられてしまう。
店ではCさんが待っていてくれた。
Cさんには初めて会ったけど・・・本当に綺麗だった。
スッとした美人。細い。細すぎる。スタンドカラーの服がすごくよく似合ってる。
しかも日本語ペラペラときたもんだ。
えーんアタシ達こんなズタボロの格好でごめんなさい。
汗だくだし、雨に濡れたし、ちょっとぼられて疲れちゃって・・・
と謝りたくなるほど、彼女は綺麗だった。
この店はバインセオが有名らしい。
アタシが愛してやまないフォーがなかったので、
Cさんセレクトで頼んでもらう。
バインセオもお粥もかなりおいしかった。
Cさんが静かに食べている中、3人でがっつく。
がっついてすみません、と、また謝る。心の中で。
フォー以外にもこんなにおいしいものがあるなんて!
ここまでの旅の話や、Cさんの話を聞き、あっという間に時間が過ぎた。
しかもここはCさんにご馳走になってしまった。
(K曰く、ベトナムでは誘った方が奢るのが決まりで、割り勘という文化はない、らしい)
タクシーでぼられた話を聞いたCさんが
タクシーでホテルまで帰るアタシ達を心配して一緒に乗ってくれた。
(綺麗な上に優しい・・・パーフェクトな人だ)
「またいつでも誘ってくださいね。今度はフエ料理かシーフード食べに行きましょう」
と言われ、是非ー♪とやる気満々の3人。
いやー盛りだくさんの1日だったー。
私のやりたいこと
(1)アオザイを作る (2)マッサージに行く (3)ネイルに行く
(4)雑貨を見る (5)フォーを食べる
以上5つのうち、3つを制覇したことになる。
つーか・・・後の4日間、やることなくなったんじゃない?大丈夫?
とちょっと心配になったけど、
ま、なんとかなるかー、とお風呂の後は全員爆睡。
充実してたけど、疲れました!
続く~

