上司がなかなか新しい仕事をしようとしないので、

周りからけしかけるように仕向けてみたけど、全然効果なし。

ヤキモキしてたけど、ようやく今日動いてくれたようだ。


月初は死ぬような忙しさだと思っていたけど、

毎月の仕事が今までになく順調だった。

3.5日かけて集めないといけない書類が2日で回収できた。

自己最高。0.5日の短縮。


そして任された大きな仕事は全然動きがない。

ヤバイくらい動きがない。まぁ決定権を持つ主役が休暇中だから無理もない。


さらに任されている中くらいの仕事は、もうイヤになった。

時間はまだあるのでチンタラやろうと思う。


今回の異動で同期が東京に、そしてその後任はこれまた同期。

大好きな同期なので嬉しい。

好青年を絵に描いたような人だ。明るくてノリもよくて何より前向き。

今日挨拶に行ったら、相変わらずの気さくさにキュンとした。

アタシが言いたかったことを、

そして誰にも聞かれたことがなかったことを

サラリと質問してきたところにさらにキュンとした。


そんなこんなで、日々・・・というか時間ごとに気分に波がある昨今。

けど、まぁなんとかなりそ。キャパオーバーではないので。


さて。

八甲田に戻りましょう。もう2ヶ月以上も前の話だけど。

八甲田のことは今でも誰かに話をしたくてしょうがない。

本当に楽しくてさ、それをわかってほしくてしょうがないの!



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3月23日(日) 八甲田4日目



八甲田最終日。

6時すぎに起床。

8:30のバスに乗るためには、

だいたい15分前にはフロントに集合していないといけない。

乗れなければ9:00のバスになってしまう。


サクサクと準備し、部屋から荷物を出して大広間に置く。

「帰る」ことを肌で感じる瞬間。

でも悲しいよりも、今日はどこに行くんだろう?

って滑るワクワクの気持ちの方が大きい。


早めに準備したおかげで8:30のバスに乗れた。

ビーコンチェックにも慣れ、リュックは手に持ったまま

バスに乗るとスムーズだってことなんかもわかってきた。

ビギナーを卒業したいところだけど、そもそもレンタルだもんねー、コレ。


ツアー3日目ともなると、

先日から参加してる人の顔も覚えて、挨拶を交わすようになっていた。


見たことのない女性に「お一人ですか?」と聞かれる。

「いえ・・でも友人がボードなので、スキーは私一人です」と言うと

「同じです」だって。

その女性も友人がボードで、昨日はスノボチームに参加してたけど、

今日はスキーヤーチームに参加するらしい。

あら何だか心強いわ。

「よろしくお願いしまーす!」といつも以上に明るく挨拶なんかしてみる。


今日はアタシ達のバスに間に合うように、

2時に帰れるようなルートにしてくれたらしい。

で、今日も箒場岱ルート。

・・・・・・ってことは、昨日と同じ様に歩くってことね。アハハ(乾いた笑い)


なんだかすっかり慣れてしまって、

登る前の準備をする場所でついでにスキーウェアもぬいで準備万端。

これで暑い思いをしなくてすむぜぃ。


昨日より風があるからか、慣れたのもあるからか、

登りもそこまでしんどくなくて、

昨日よりは景色を楽しむ余裕もできた。


3日間で一番急な斜面を登る。

この急斜面も、2時に帰らないといけないアタシ達のための近道なのか。

登りきったところで休憩。

相方が少しはなれたところをえっちらおっちらと登ってるのが見えたので、

激写してあげる。



岩木山
▲これは休憩中に見えた岩木山



今日は人が多い。

歩く道も混雑している。

こんな広い山で混雑なんて・・・登りの最初しかありえないよなー。


本当に風が気持ちいい。

どのあたりまで登ればいいかもわかってるから気持ちも楽。

あー山スキー、完全にはまってしまったよ。楽しすぎる♪


昨日と違って今日は山小屋の後ろで休憩。

ボーダーチームの姿が全く見えない。

違うルートなのかな?


例の女性が話しかけてきてくれた。

彼女は昨年山スキーを初めてやってすっかりはまってしまって、

道具を一式揃えた、らしい。

昨年は板をかついで登ってしんどかった、とも。

「やっぱりシールは違いますか?楽ですか?」と問うと「もちろん!」と。

あぁぁそんなに?やっぱり?シール欲しいなぁ。。。



こんな斜面を滑ったの
▲景色はこんな感じ



そのまま流れて隣の山にたどりつき、

そこから中級程度の斜面を滑る。

ちょっとひっかかるけど、とても気持ちがいい。

そしてまた歩き、さらに斜面。

この斜面は広くてかなり楽しかった!

「どこを滑ってもいいですよ」の声に、弾かれたように滑り出す。

他の人が滑ってないところを、あえて滑ってく。



意外と滑りやすい雪

▲それがこの斜面


さらに沢をわたって、初級程度の斜面。

適度に木があって、それをポールに見立てて滑る。

もう楽しくってしょうがない。

人が通ってない場所を見つけて滑る。

ポンポン弾むのも楽しくって思わず笑いが出る。

「楽しいですね!」と知らない人に話しかけてしまうくらい。

でも相手も笑ってる。あぁ幸せ。


ガイドさん「滑りこんでますね」と言われた。

これはかーなーり嬉しい言葉だった。

「上手いですね」だと「お世辞だな」と思って素直に受け入れられないけど、

「滑りこんでますね」だと「その通りなんです!」と言えるもの。

アタシの中では「滑りこんでますね」

=「自分らしく滑ってますね」

=「楽しそうに滑りますね」 と変換された。

「やっぱわかります?」と言いたい気分だった。


滑っていくうちに木の種類が変わったから(よくわかんないけど白い木)

かなり下まで降りてきたんだとわかる。

先にボードチームが休憩していた。相方が手をふっている。

軽めの昼食タイム。ガトーレーズンがうまい。


今日は昨日の教訓をいかしてお茶ではなくアクエリアス。

春っぽくてさわやか~


「何か小雪の滑り方は他の人とは違うねんな」と相方。

「他の人に比べて姿勢が高い」んだって。

今後の課題だなーそれは。


休憩後はゆるやかな林間をタラタラと通って、今日は終了~


あー楽しかった♪本当に楽しかった♪♪


帰りたくない気持ちはもちろんあるけど、

普通のゲレンデで滑るより充実感があるというか、満足度が高かった。

「帰りたくないけど、でも今帰っても全然悔いはない」みたいな。

それから絶対来年も来よう、パウダーリベンジしようと心に誓った。


でもパウダーの時期は今回とは違って遠出できないらしいし

寒くて外でお弁当も食べれないらしいから、

これはこれでよかったのかも。


八甲田は3月が一番いいよ、といった石井スポーツの人の言葉は

そういう意味だったのかなー、と思った。


来年また絶対来ます。

道具一式買ってるかもーアハハ