八方から戻ってきました。

こうやって、どんどんどんどん週末の雪山を消化していって、

だんだんシーズンが終わっていくんだな。

あー春が来るのが怖い・・・



では熱が冷めないうちに、

八方レポートいってみやしょう!



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金曜日に有給をとり、

毎年定点観測していた白馬八方尾根へ。

八方は2年連続で2月に通っていたのですが、

今年は2月に富良野に行ってしまったので、

3月に行くことになりました。


道を走っている時から、

あまりの雪の少なさに改めてびっくり。

今まで雪の壁の中を通って宿にたどり着いていたけど、

壁が全くなく、さらに地肌が見えてて、同じ場所とは思えなかった。


ゆっくり朝食を食べ、ゆっくり支度をして、

ゲレンデに出たのは10時頃。おそっ。


まず何より天気がよくて気持ちがいい。

全く期待していなかった雪も悪くない。


何より、10時に滑ってもまだ圧雪の後が残ってるくらい、

人が少ない!


ブラボー!

でもこんなに人が少なくて経営は成り立つのか?

と不安になるくらい。


八方は2004年に1週間ばかり山篭りをしていたけど、

平日でもこんなに人が少ないことってなかった。


ってことで。



今日は飛ばせるぜ、やっほー!!



とテンションがあがる。


スカイライン第1ペアが運休しているので、

いつも混むスカイライン第2ペアがさらに混むだろうとふんで、

並ぶ覚悟をしていたけど、全く待つことはなくすんなり乗車。


晴れているので、まずは頂上へ。


頂上からの眺めは本当にきれいだったな。。。

青い空と、白い山々と。

雪が少ないおかげで、木々がはっきり茶色くて。

凛とした佇まいで、そこにある、みたいな。


頂上を何本か滑って、黒菱に行ってみる。

ここは最大斜度が31度、平均斜度が27度

・・・ってだけでもすごいのに、

コブ斜面が500メートルも続く、八方の名物コース。


さすがにフッワフワ!ってことはなく、

ガリガリと普通の雪がまざっていて、実に怖い。

でも、なんとなーくストックの突く位置がわかった気がして、

そしてなにより、ぜーんぜん人がいないから、

例え止まらなくて暴走したところで、後ろに気をつかうこともなくて、

汗だくになりながらも、満足できた。

黒菱が楽しいと思ったのは、正直初めてだった。


その後は名木に下りて、名木山ロッジで大好きな名木パンを・・・

と思ったけど、映画の撮影でコースの一部が閉鎖されていたので、

きっと閉まってるだろう、と泣く泣く諦める(ノ_-。)


白樺の下まで降りて、ゲレンデから少しだけ下った

4260(だったかな?うろ覚え)というお店で

ビーフシチューとソーセージとパンを頂いた。

おいしかった。特にソーセージがジューシーで。

名木パン以外にもおいしいものってあるんだね(コラ)


お昼後はゴンドラに乗って頂上に戻る。

「猿は」

「木に登る」

「スキーヤーは」

「頂上に登る」

と問答する私と相方。息ピッタリ。


その後は大好きなスカイラインへ。

ここは圧雪のコースと、オフピステで軽いツリーランができるコースがある。

さすがにオフピステコースはフッワフワではなかったけど、

滑りやすい雪だった。

八方では数少ないボーダーもパウダーを求めて滑ってた。


その後またペアに乗り、またも黒菱。

調子にのって2本滑って足がブルブル。

最後はスカイラインの圧雪されたコースへ行く。

黒菱の後なので、なんて滑りやすいんだろう!とちょっと感動。

大きなターンでクルージングを楽しむ。


八方って、スキーヤーの聖地と言われているだけあって、

斜度がきついコースが多いし、人も多いし、

しんどい+楽しいイメージだったけど、

今回はしんどさをほとんど感じなかった。

それが上手くなった証拠だったらいいなーなんて思いつつ、

1日目終了~。



続く・・・