ピーカンの空に漂う無数の風船

空の青と雪の白に映える、色とりどりの風船たち

いぃなぁ、あんな風に空を飛べたら気持ちいいだろうなぁ








・・・つーか人乗ってるし!

あぶねぇよ。

なになに?


そーいやアライ2日目は鳥人間コンテスト

おっと違った、パラグライダー選手権がやってたんでした。



リフトに乗ってたら、山の向こうから

フワ~リ、またフワァリと

次々にパラグライダーが浮遊してきて。


しかも同じゲレンデから飛び立ってたなんて。

全然気づきませんでしたよ。

ぶつからなくてよかった。



空を自由気ままに空中散歩してる様子は、ほんとに楽しそうでした。


でも、

今まさに感じてる楽しさ、

アライの景色や風や光を感じる楽しさって、

スキーとパラグライダーと形は違えど、

きっと一緒なんだろうなぁと思いました。

そう考えたら、全ての人が大きなチームのような気がして

何気に嬉しくなりました。




とかなんとか言いながら、

山頂から彼らを見下ろしては


「数の多さといい、大きさといい虫けらみたいじゃない?

ぶちゅぅっと潰せそう」


だの


「あはー、あの人みんなと全然違う方向行ってるで。

高度も低いし、ぶつかるんちゃう?落ちるんちゃう?」


なぁんて言ってたのも事実。



でも実は彼らは彼らでアタシのこと


「何あのヘタレ、へっぴり腰もいいとこ!!そんなんで春スキー来んなよな!」


とか言ってるのかもなー。




ちっ。