10年以上前に行ったネパールでの瞑想教室
最近は統一教会のことで大騒ぎですが、ニュースなどで知れば知るほど
信じられない団体だけど
洗脳された人たちもお金があってもなくても
その団体のために働き続けお金を貢ぎ続ける仕組みというか行動をとり続けるという事に驚きました。
確かに死ぬときにお金は持っていけないしなぁとか
この年になるとほしいものがなくなるんよとか
年齢が上がれば上がるほど、そんな話を聞きます。
昔に比べると私もモノを増やさなくなりました。
それは、本当に必要なものと、そうでないものを分けるようにしたことや
暮らしの中のごみとして処理をしていくことへの大変さを思うと面倒になるからという事もあったりします。
ずいぶん昔に瞑想教室にネパール出張の際の宿泊ホテルの隣にあった場所に行ったことがあります。
そこでは、とにかく
身体で求めるものではなく心が喜ぶことが結果も喜べるものに変わるという単純な教えでした。
身体の求めるもの=欲
という解釈かなぁと思うのですが
心が喜ぶとは→平和、自然への感謝、利他的考え等々
そうした思いを考えていれば良い魂がカラダは死んでもその良い魂は残るというのです。
そうして、自分の力を信じる心が大事だという事だったように記憶しています。
でも、と思うことが実は宗教的考えかもしれませんが
これがお薦めはあるけれど絶対正しいはないのかなと思うところであります。
だって、みんながよい魂を持っていたら戦争は起きないわけで
平和も維持されていたはずで・・・。
だれかかれかの悪い魂→考えが結局は最悪の結果に繋がっている
いわゆる悪い効果もよい効果も
どちらもはじめの考え方次第という事を瞑想教室の先生が言われていました。
確かにマザーテレサも考えることから運命まで変えれるから、まず考えることを気を付けることを言われていましたね。
という事で瞑想グッズも紹介してみます。
ティンシャベルとシンギングボール
です。
音色が共鳴しあってとても耳から癒される~という感じです。良い音を聞いて良い事考えて良い結果を生みましょう~