当店には深爪育成メニューがあります。
過去に何名かのお客様の施術をしてきました。
無事卒業してそのまま克服された方もいれば
また戻ってしまったという方もちらほら。。
自爪になるとどうしても戻る方は多いです。
爪を噛む癖についてネットから抜粋しました。
ちょっと長いですが。
【爪を噛む癖について】
爪を噛む癖は「爪噛み症」や「咬爪症(こうそうしょう)」と呼ばれる病気の一つです。
▽「爪噛み症」とは
「『爪噛み症』は、『皮膚むしり症』や『抜毛症』とか一緒に括られるんですけど、不安になったりストレスを感じると、無意識のうちに、爪噛んだり、むしったり、毛を抜いたりとか精神疾患に含まれる病気です。自分の爪や皮膚を傷つけることで気持ちが安定するといわれています。
基本的にはストレスや不安に対して、対処的に無意識のうちにそういう行動をしてしまうといわれてます。
▽身体への影響は?
基本的に、爪を噛み続けるのは皮膚にダメージが集積していくので良くはないです。
人間の口はすごく汚いので、噛み続けて傷ができると、口の中のばい菌が爪から繁殖して、ひどくなると蜂窩織炎(ほうかしきえん)という細菌感染症を引き起こす場合などもあります。
爪を噛み続けて、ずっと刺激が加わっていくと、10年20年の話ですが、そこから皮膚がんが出るリスクも報告されています。
▽治療法は?
根本的に直すことは結構難しいです。
なので、日常生活に支障がないところまで持ってくっていうのが重要じゃないかといわれています。
塗ったら苦いマニキュアを試してみる。
子どもが爪を噛んでいたら叱らずに手で一緒に遊んであげる
触り心地が良いクッションやぬいぐるみを渡してあげる
など、少しずつ症状を軽くしていくイメージの方が負担が少ないのではないかと思います。
そのほかに薬物療法もあるため、皮膚科と精神科の両方に診てもらうと良いでしょう。
「爪噛みは、いわゆる『代償行為』なんです。ストレスや不安を感じたときの代償行為として爪を噛むんですよね。
原因が社会性の未熟さってよく言われていて、つまり、社会的に自分でモノが言えないから、爪を噛むとか代償行為を引き起こしてしまう。
爪を噛む癖を直すことは本当に難しいと思います。
オイルで美爪育成という方法もありますがやはり爪は皮膚であり傷つきやすいもの。
外部からの負荷にはやはり負けてしまいます
自爪のまま育成させたい
という方にはネイルオイルやベースコートを塗って
なるべく指先に負担をかけない生活を送って頂くしかありませんが、当店ではジェルネイルで保護しながら伸ばしていく深爪育成を推奨しています。
通常のジェルネイルで使用するベースジェルよりもっと密着性の高いジェルを使用しますので、深爪の方でももちがよいので、早ければ2ヶ月ほどで健康位置まで伸ばす事が望めます。
ネイルをすることで爪が硬くなり、噛むことが物理的にできなくなったことで、噛みぐせを乗り越えることができているという方もいますので、希望が持てそうですよね。
噛み癖がなかなか直らない、深爪がコンプレックス。。
という方はぜひ相談してほしいです。