ちょっとそこまで☆増刊号 -7ページ目

ちょっとそこまで☆増刊号

週末のプレシジョンスポーツ&ドマーネ4.5親父★fairleader

烏山頭水庫

台湾に限らず、何度もリピートするようになると、一般的な旅行ガイドブックではもの足らなくなってくる。台湾旅行はブームなので、台北情報ならそれなりに充実している。書店でもガイドブックだけでなく、よりディープな本も目にするようになった。

しかしこれが、高雄、台南となると、情報量が激減する。4ページとか、立ち読みでもすぐにチェック出来る量でしかなかったりする。台南だと、おそらく地球の歩き方の十数ページが最大だろう。新幹線で日帰り観光前提の紹介記事だと、内容も情報量も似たり寄ったりになる。主要な観光地の紹介はどのガイドブックでも同じだし、一度行っておけばとりあえず終了の所も多い。

だからリピーターにとっては、毎回足を運べるお気に入りの場所を見つけることと、どこで何を食べるかが問題なのだ。

最近は続けて高雄台南に行っているので、グーグルマップで紹介されている店の口コミと写真が頼りだ。あとは現地で実際に見て、客が多い店なら大抵は外さない。

グーグルマップにすべての店が載っているわけではないので、現場チェックも大切だ。事前情報がなく現地判断で入った店が当たりで、あとで評判のいい店だと知った時など、勝ったなと嬉しくなってしまう。

そんな中で、数少ない台南本を紹介しておく。一般的なガイドブックではなく、ディープなものや読み物的な本だ。どこでも初回は普通のガイドブックが便利なので、最低でも、るるぶ、マップル、地球の歩き方くらいは読んで基本情報は押さえているものとして書いていく。


オモロイ台南 台湾の古都でしこたま食ってきました
ヤマサキタツヤ

イラストによる台南本。帯には「ごくうま台湾のグルメコミックエッセイ」とある。
作者の妹が台南に住んでいるということで、観光旅行でなく、在住者や台湾人の日常目線でのレポートがが新鮮だ。

写真ではなく全編イラストとなっているので、手に取ってパラパラ見て物足りなさを感じる人がいるかもしれないが、実際はその逆だ。漫画家特有の細かい描き込みで情報量は想像以上に多いし、イラストは下手な写真よりも見たいものを的確に伝えてくれる。現地で実物を見ているので、そのリアルさも手に取るように分かる。

そもそも台湾の料理はあまりフォトジェニックでないことは、リピーターの皆様ならご存知だろう。なんだか全体に薄茶色で、撮ってきた写真を友人に見せて「これメッチャうまいんやから」と力説しても、いまいち伝わらない。

また、店から広告料をもらって書いている記事ではないので、作者が感じたままに描いているのがいい。美味いものや面白いスポットだけでなく、ネタになる変なものやおかしなこと、しょーもないコトを同列に扱っているのが、一般的なガイドブックとの決定的な違い。

一応、ガイドブック的な機能もあって、紹介した店の場所は巻末地図で分かるようになっている。が、この地図の文字の小ささは何なのだ。老眼鏡かけても薄暗い所では読めないぞ(笑) と、これは作者でなく編集者に言っておこう。まあ、店の名前が分かれば、あとは自分で調べるからいいけど。


私の台南 「本当の台湾」に出会う旅
一青妙

やっと台南本にめぐり会えた!という文章中心の本だ。
冒頭は台南小吃店が紹介されていて、國華街、保安路、海安路あたりが中心となっているのがいい。この界隈は、2回目の台南で楽しさに気がついた。國華街と水仙宮市場辺りはガイドブックで紹介されているが、保安路、海安路まで含めたエリアは、何度でも来れる。先日たまたま立ち寄った俗俗賣木瓜牛乳が大好きだと書かれていて、嬉しくなってしまった。

グルメガイド的なパートは最初の4分の1程度で、写真も豊富に使っており、本文中にカラーページも多い。

あとは台湾を、そして台南の人と街をより深く知るエッセイとなっている。作者は珍しい姓だと思ったら、歌手一青窈の姉。父親は台湾人で、自らも小学生時代まで台北で過ごしていて、この辺りが他の作者とは一線を画した深さの所以だ。押し付けがましい主張や思想もなく、上質のエッセイとしてお勧めできる1冊だ。


無敵の台湾   まのとのま

番外として紹介するこのイラスト本は、2001年発行と10数年前のものなので、もう中古しか手に入らないだろう。手に入れても、当然だが情報も古い。いわゆる一般的なガイドブックとして現役で使えるものではないので念のため。

それでもあえて紹介するのは、久しぶりに読んでみたこの本が、意外なほどディープで面白かったから。

この作者の「無敵の〇〇」シリーズは、ソウル、香港、パリなど世界の観光地を巡って次々と出版されていたので、面白く読ませていただいた。前項でも書いたが、いわゆる漫画家さんのイラスト本特有の圧倒的密度と情報量が特徴で、自分の思ったこと遠慮せずズバズバ書いているので、一般的なガイドブックとは一線を画す。

私が初めて台湾に行ったのは2011年。だからこの本を読んで台湾に行こうと思ったのではないし、台湾旅行前にこの本をガイドブックとして読み込んだわけでもない。一般的な旅行本として読んでいたので、長いこと本棚にあるのを忘れていた。最近、頻繁に台湾に行くようになってから改めて読み返してみると、これが実に面白いのだ。

まず、台湾にリピートするようになって、経験や知識が増えてきたので、本に書いてあることが実感としてリアルに感じられる。あ、この店でこれ食べた!とか、ここ行ったよ~とか。

同時に、本に描かれた10数年前の景色が、今と結構変わっているところがあって、その違いが興味深い。観光地が整備されていたり、店がなくなっていたり、夜市の雰囲気が微妙に違っていたり。きっと経験豊富なリピーターの方ほどそんな箇所が多くて、また別の意味の面白さがあると思う。

この面白さがどこから来るのかというと、基本的な取材がしっかりしていて、現地でちゃんとした(笑)台湾人から実にディープな情報を収集してプロが描き込んでいるからだ。だから趣味のブログの旅行記とは全くの別物。そのディープさが、リピートするようになってからジワジワと分かってきた。

全般的に台北中心だが、高雄台南も押さえられている。例えば高雄の美味処、朝食の興隆居が紹介されているのは良いとして、塩埕街の路上小籠包屋、永和小籠包が、まだ店名もない隠れた名店として紹介されているのには驚いた。私は実際にこの店で小籠包を食べて来たのだが、10数年前に本書で読んだことなど、全く記憶になかった。

毎年発行される一般的なガイドブックは、雑誌のように古いものは捨てていくが、本書はずっと本棚に並べておくつもりだ。

VELTRA
1duotrap装着状態

ドマーネについているサイクルコンピュータのセンサーが反応しなくなった。電池切れだろうと思って、新しい電池に入れ替えたが動かない。

センサーは、トレック専用のフレーム埋込型デュオトラップ。ケイデンスとホイールの回転の両方を拾う。

2装着状態上からの図

写真は少々分かりにくいが、duotrapを装着した左フレームを上から見たところ。写真右側が前。クランクのペダル軸裏に張り付けた磁石と、スポークに取り付けた磁石。付属品の磁石だけでは弱くて誤動作があったので、アルニコ磁石を追加してある。

動かないと言っても、内部のスイッチはどちらも磁石に反応してカチカチ言っている。スイッチと同時に点灯するはずのLEDが2つとも沈黙したままだ。うーん壊れたか。

duotrapは専用品で見た目も機能も申し分ないので、壊れたなら買い換えるが、安くはない。分解してじっくり見てみようと思いつつ、そのままで2回走った。

使用しているCATEYEのサイコンCC-GL50はGPS内蔵なので、センサーなしでもとりあえず車速は表示される。心拍センサーは体に巻き付けているから関係ないし、ケイデンスが0表示以外は、普段と変わりない。結局サイコンで一番見ているのは心拍数で、次に車速。ケイデンスが無くてもあまり気にならないのだった。

3duotrap単体

分解してみようと腰を据えて見てみたが、デュオトラップは簡単に分解できる構造になっていない。電池の蓋はもちろん簡単に開くが、弁当箱のように2個のパーツからなる本体は接着されている。防水のための仕様で、車のライトみたいな作りだ。これを分解するには切った貼ったの殻割りになるので、いろいろ面倒。

4電池をはずした全体図

どうしたものかと、電池接点を磨いてみたりして、最後に接点金具を思い切って曲げて持ち上げ、電池への当たりをきつくしてみた。

接点金具のバネがヘタって接触不良は、センサーに限らず一般的に良くあるトラブルだ。だから今回も最初に疑ったのだが、うまく動かなかった。

5接点の調整

で、結果、ちゃんと作動してくれた。振動で電池接点金具のバネが弱くなり、接触不良を起こしていたという良くあるトラブルだった。余計な出費が無くて助かった。

ただ、接点を曲げ直したと言っても、電池が飛び出してしまうくらいの圧で、蓋で押さえ込んで閉める状態だ。なので、同様のトラブルに会った人は、あきらめて買い直す前に、思い切って金具を曲げてみて欲しい。

今回記事を書くのに調べてみたら、CATEYEのANT+対応ワイヤレスGPSサイコン、CC-GL50は、新製品が出ていて流通価格がずいぶん安くなっていた。ガーミンが買える人には無用の話だが、それはちょっと高くて手が出ないよという人には、この製品はコストパフォーマンスが高いと思う。duotrapがANT+なので、それと組み合わせるサイコンは限られる。

ANT+対応、ケイデンスはもちろん心拍センサーにも対応するGPSサイコンは多くはない。新製品のGL-51は標高とパワーメーターが追加されたそうで、ちょっと欲しくなってしまった。





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1CR終点逆光

タイトル通り、梅雨に入ってしっかり雨も降っているのに、週末のうち1日は走れるという、ありがたいお天気。毎度おなじみの武庫川散歩で、逆光写真はサイクリングロード終点。だんだん暑くなってきて早朝ライドモードになっているので、7時過ぎの太陽だ。この工場には、まだPanasonicの看板が上がっている。

2青空快晴

南を見るとごらんのように快晴。霞や黄砂もなく青い空だ。

3鳴尾臨海から甲子園浜

鳴尾の埋め立てから甲子園浜方面。湾岸線の橋を渡ったのはクロスバイク時代だった。

4鳴尾川

久しぶりにこちらへ来たので、幹線道路でない道をウロウロしながら鳴尾川までやってきた。この歩道に入るには、自転車を降りてバイク止めの柵の横の隙間をすり抜ける必要がある。

5岸壁の道

浄化センター前あたり。

6甲子園浜方面

甲子園浜と埋立地。

甲子園浜2

振り返って鳴尾浜臨海方面。このあたりは鳴尾浜○○という名前のものはいろいろあるが、鳴尾浜という名前の砂浜はない。鳴尾浜公園の前にある砂浜は甲子園浜だ。

8ベンチ

久しぶりに走って、浜沿いの歩道には淀川のようなバイク止めが何か所もあって、浜には自転車と人しか進入できないようになっているのを忘れていた。どちらにしてもスピードを出して走る道ではない。あちこちの東屋も、散歩の休憩や野鳥撮影でけっこう人がいた。

9飛行機

ベンチに座っていると、日差しがだんだん暑くなってきたので帰ることにした。帰りは幹線道路を東に走って、武庫川河川敷も休憩せずに仁川合流まで来る。脈拍140bpm平均で走ったので、それなりに汗もかいた。ネットを見たり飛行機とツーショット写真など撮っていたが、停まると暑くなるので、首や肩の筋肉をほぐしてまた走り出す。

家を出るときは21℃だったが、9時だともう25℃。体感はもっとある。帰宅してシャワー朝食をすませ、さらに気温が上がる昼間はエアコンをつけて、全身の心地よい血流を感じながらまったりする。短い時間しか走らない軟弱ライドだが、ある意味贅沢なのかもしれない。


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曇天市役所前

梅雨入りしたこの時期、たとえ曇りでも週末に走れるのはありがたい。

先週も猪名川を走っていたのだが、灰色の空だと写真を撮ってもなんとも絵にならず、走行日記もアップせず終い。今週も灰色の空だが、定例の武庫川にも変化があると記事にしやすい。

気温は夏に向かってしっかり上がってきていて、早朝に走る季節になってきた。気温だけでなく、やはり車も人も少ない方が走りやすい。バイクの免許を初めて取ったころから、早朝の道は好きだ。ということで写真は朝7時ごろの宝塚市役所前。

CR終点工事終了

途中休憩で写真を撮ることもなく、サイクリングロード終点まで来ると、護岸工事が終わっていた。整地はともかくベンチまで設置してあるところをみると、この区間の工事は完了のようだ。

松の木とトイレ

松の苗木とトイレ。長い間立っていた工事説明の看板もなくなっている。

護岸の構造物

この船着場のような構造物は何というのだろう。河口に向いているから流れを遮ることができるので、実際に船着き場なのかも。

護岸の岸壁は滑り止め処理されていて、狭い歩道となっている。自転車で走れないこともないが、よそ見していると川に落ちてしまう(笑) 落ちなくても、歩いている人とすれ違うには狭いので、自転車で常用できるところではない。

Panasonic工事中

ところでこの日は、河川敷から遠くに見えているパナソニックの工場に違和感があったので、久しぶりに尼崎側まで来てみた。ごらんのとおり工事が始まっていた。

青看板

遠くからも見えた違和感の元、青いだけの看板。

ロゴ撤去

世界最大規模だったプラズマディスプレイの工場群。外資系に売却されて物流拠点として使用されるそうだが、実際に白いロゴが外された看板を見ると言葉を失ってしまう。

湾岸線高架

工場の南側、阪神高速湾岸線の高架。青空バックだとそれなりに絵になるのだが。

西運河

帰りは久しぶりに運河沿いを走ってみた。武庫川河川敷とは違って人通りもない。

工場

運河沿いは工場の眺めが楽しめる。クボタ阪神工場。自転車に乗り始めたころ、このあたりによく来ていた。今度また、久しぶりにプレスポでポタリングしてみようか。


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武庫川湖畔1

この週末は天気が良くない。今日も朝から時折雨粒が落ちてくるので、自転車はお休みにして、アップしていなかった5月なかばの写真を出しておく。

この日は久しぶりにダホンの奥さんと武庫川を走った。スポーツ走行ではなく、ゆるゆるサイクリングなので、休憩も兼ねていつもとは違う場所で写真を撮った。

武庫川湖畔2

この写真、黙っていたら武庫川だと分からないかも。川と言うより湖か池に見える。

武庫川湖畔3

下はやわらかめの砂地に草の河川敷。どんどん走れる路面ではない。

下流向き

場所は、仁川合流より少し上流側。少年野球やサッカーもおらず、道幅も広く見通しがいいので、いつもその日の最高速を出すスプリント区間(笑)だ。 道路よりちょっと離れているし、休憩ポイントでもないので写真を撮ることもなかったが、気にはなっていた。

仁川合流公園

仁川合流のロータリー公園。これは帰り道の休憩。この日は結局、鳴尾浜まで行った。ゆっくりだけど距離はしっかりある。クロスバイクに乗り始めたころは、ずいぶん遠く感じたものだが、奥さんはどれぐらいの距離感なのだろう。大切なのは距離でも時間でもなく、爽快感。楽しく気持ちよく走ってもらえたら。それが一番だ。


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