bubo.spのイーゴリィ君、現在の様子です。
現在体重は1530g。
傷は完治し、飛翔力もかなりつきました。
最も大切であろう人間との繋がりは、羽根をもがれたときにはいくらスペシャルインプリントなるものをされようが、信頼関係ゼロになったものと思われます。
しかしながら、約一年の時を経て、ここにいる人間が敵ではないと理解してくれたようです。
放し飼いを一年すると、部屋がこのようになってしまいます。
ただ、リハビリと信頼関係の回復には必要なことだったと思います。
追記:当研究所ではメンテの全て&アンクレット+ジェスの交換は自前で行います。
メンテを代行に出せればある意味では楽なのかもしれませんが、個体の管理としても、飼い主が行ってこそ意味がある行為だと思われるからです。
家の外に連れ出されて、良く知らない場所、知らない人の手に渡されて、全身拘束されて行われる危険なこと=メンテとして考えると、鳥自身の縄張り内で飼い主が行うことこそ、最もストレスがかからず、リスクが低減できるのでないかと考えます。
保定も慣れていないと、個体に相当な負荷がかかってしまう態勢になりがちですが、鳥が自宅メンテに慣れてくると、玩具を弄らせて気をそらした隙に、無保定でできるようにすらなりますから、鳥のためにも自宅メンテに慣れさせたほうが良いのではないのかな、と。(余談ですが、メンフクロウのキキは、メンテが近いと自分で感じると、保定用の布と爪切りを持って隠してしまいます。まだ大丈夫だと思っていても、布が棚の上にひっかかってたりニッパーが冷蔵庫の裏に落ちていると、「もうメンテ時期なのか」とわかるので便利です。)
アンクレット+ジェスに至ってもすべて自作です。革製品のリサイクルとパラコードの手編みで、専用商品として普及しているものに比べても、相当しっかりしたものが作れます。
イーゴリィの場合などは、元々の場所からつけてきたアンクレットは半年持たず、古鞄のリサイクルで作ったものの方が耐久性があるようにすら見えます。(鞣した牛革なので、生皮だった時より伸縮性も高く、快適そうです)
ジェス&リーシュのパラコードも、メンフクロウ用に買った一番安価な普及型(=強度がいまいち適当)の4mm7芯のものですが、スネークノット程度でも一手間加えれば、イーゴリィのパワーに負けない強度のものが確保できます。
そろそろキキララのアンクレット&ジェス交換をする時期なので、次回作り方などアップできたらいいな、と願います。



