今日はI君の初据え廻しです。

グローブの付け方、鷹匠結び、ジェスの使い方、リーシュの長さ、体とフクロウの距離、車両とのすれ違い時の注意、etc.....

ざっくり確認して、フクフクちゃんを手渡しに載せて出発です。


恐怖を与えないよう揺らさないこと。
気が散って飛びたくなるときは注意を引いてやること。
取り敢えず上手くできたと思われます。
2-3回行ったら、一人で据え廻せるよう、切り株から手に移すことにも挑戦してもらおうと思います。

初日からしっかりアイコンタクト。
落ち着いてます。
風が気持ちいいね!

ゴキゲンです

お散歩大好き!



明日もまた行こうね!

しっかり飲食できる生活に切り替わったタイミングと重なったせいか、フクフクちゃんは本当にお散歩が大好きになりました。
I君の到着を屋内で待っている間、どんどんハイテンションになっていって、小躍りを始めたのを見て、ただただ驚いています。

帰宅後、玄関前でキャッキャしていたところ、遂にキキに見られてしまいましたガーン
ブラインドの間から顔だけ出して
じとーーーーーーーーーーーっと見てました。
夜ご飯をあげに行ったのですが、フンッ!とでもいいたげに渡したマウスを嘴で放り投げられて、しつこい警戒音と共に本棚に飛んで行ってしまいましたえーん
こんなこと、生まれて初めてです。
一回外に出てから覗くと、こっちをチラ見しながら野良じみた仕草でガツガツご飯を貪っています。
めちゃくちゃ腹を立てていたようです。
明日から集中ケアします。

できない子のほうが可愛いのも事実。俄然注目率は高い。

キキファミリーとの信頼関係を崩さないよう、なるべく見られないよう、I君に頑張ってもらいたいです。チーン

今日は快晴の微風で、お散歩日和でした。


納戸放鳥でも良かったと言いたげなスタートでしたが
あれは何?
何か飛んでった!
この下はどうなってるんだろう?

ドキドキワクワク好奇心が止まりません。

あっちにあるのは何?
腰を下ろしてもクルクルキョロキョロしっぱなしでした。

ご飯と水が満ち足りて「自分」が整ってきたのか、急に外部への好奇心が止まらなくなりました。
「ここ」と「あそこ」が違う場所で、見えている一つ一つが違うもので、人間も一人ひとり違ってて、自分は「フクフクちゃん」と呼ばれていると、認識が芽生えたように見受けられます。
次に始まることが怖いことではなく、楽しいことなんじゃないかな?と。期待する気持ちすらあるように感じました。

良い頃合いなので、いよいよ明日からI君のハンドリングトレーニングを始めます。
未経験者にとってフクフクちゃんは決して楽な個体ではありませんが、この子を助けたい!という覚悟が据われば、きっと乗り越えられると信じます。
と言いつつ、ついつい両者怪我をしないよう、手心を加えすぎてしまうのだろうな、とも予感します。

追記
フクフクちゃんのアンクレット・ジェス・リーシュ・グローブ、全て自作品です。
ファルコングローブはとても高いので、使い捨てにする工業用生皮手袋にリーシュ留めのリングを釣り糸でガチガチに縫い固めて作りました。これで人数分潤沢にグローブが用意できます。
穴の空いたファルコングローブで痛いのを我慢されている方がいらっしゃったら、是非挑戦されることをお勧め致します。

今日は快晴でした、が。

あまりにも風が強くて2日連続お散歩はお預けです。

昼過ぎにかけてどんどん不機嫌になっていったので、昨日の納戸で長時間放鳥を実施しました。

どこに行こうか何をしようか考えたのかわかりませんが、

昨日の下駄箱を思い出したようです。
飛ぶ、というよりジャンプして飛びついて、最上段までよじ登ります。
多分生まれて初めて自分で行こうと決めた場所のようです。
気に入ったらそこにいていいよ。
楽しいね!

3時間ほどここで出たり入ったりして夕方温室に帰りました。

僅か10日前に初見した、フクフクちゃんの初対面画像です。
巨大アブラゼミと呼ばれる、ガリガリの個体でした。
見つけたI君からこの子をなんとかして助けたい、キキみたいな外見に戻してあげたいと言われ、最初私達は、無理だと断りました。
2階にはキキファミリーとイーゴリィ君がそれぞれ一部屋占拠しています。特に濃密な社会性を必要とするメンフクロウを新たに加えるスペースも人手も私達には不足しています。
よしんば重篤な状態の時ならば片隅にでもおいておけるかもしれませんが、元気になったときどうするのか?誰がハンドラーになってどこで日常を送るのか?
一晩悩んで、フクロウ未経験のI君がハンドラーになること、出来なくても覚悟を決めること。キキファミリーが崩壊しかねないので(女の子のようなので、キキだけは受け入れてくれるかもですが、容易に地獄絵図が想像できます)2階には入れられないこと、1階に常駐してもらうことを条件に受け入れを決めました。

しっかりまぶたが閉じています。
やっとここまで動くようになりました。
まぶたが脱水で動かないので、顔の筋肉全部を使って目を閉じると、巨大アブラゼミの顔になるのです。
僅か10日前なんですよ!

毎日の飲水で、どんどん顔が綺麗になっています。

生きてさえいればやり直せると、教えてくれたように感じます。

アンクレットとジェスにもう少し慣れたら、試しに数時間ぐらい一階に入ってみてもいいかもしれません。