今年も残り少なくなってまいりました。

寒い日が続いておりますが、皆様お元気でいらっしゃいますでしょうか?

 

ねとさん達に暖かな御支援を頂戴し、本当に感謝しております。

戴いた物資やご寄付は、全てねとさん達の為だけに使わせて戴いております。

この仔達をここまで育てること、自力だけでは絶対に無理であったと、常々思う次第です。

T様、I様、H様、S様、Y様、O様、今月も本当に有難うございました。

 

皆さまのお力添えで、ねとさんたちはスクスクどころかズンズン成長しております。

生後5か月と2週の現状は、以下の通りとなります。

 

ししまる君:体重3.3Kg。

かなりでかくて長いです。まだ長さが際立つので、太さが出てくるものと思われます。

最近急にやんちゃくれになり、破壊工作が目立ちます。聞き分けの良いお兄ちゃんだったので、少しびっくりしていますが、そもそも猫科動物の何か、みたいな雰囲気のある子ですから、立派に育ってくれればもう良いです。

 

くまちゃん:体重3.5Kg。

くまちゃんは何もできません。じっとしていることもできません。なのでまともな写真が撮れません。

バランス感覚も一番とろくて、何か落ちたと思ったら大体くまちゃんです。

生まれつきではなく、水腎症の後遺症説が濃厚になっていますが、そんなことは元気でいてくれさえすればいいです。

先日、狂ったように何かにふいていると思ったら、視線の先には握りこぶし大のヒヨコのぬいぐるみがありました。そのあとヒヨコのぬいぐるみを制圧していたんですが、その鳴き方がやっぱり猫じゃなくて動物園に居る的な、ゥルルルルー…と言う感じでとても複雑な気持ちになりました。

 

どらちゃん:体重2.5Kg。

現状確認できる唯一染色体がXXであろう女の子です。避妊手術のトップバッターはどらちゃんと確定しています。

ものすごくやきもち焼きで、甘えん坊です。誰かを呼んで可愛がっていると必ずどらちゃんが来て抱っこをせがむので、どらちゃんに用事があるときにはほかの子を可愛がるのが一番早いです。

そして、一番のワル、知能犯もどらちゃんです。

何か事がある陰にどらちゃん有り。大それたものが落ちたり壊れたりすると大体他の子がしょげているのですが、どらちゃんが後ろからつついてやらせているのは何度も目撃されています。特にくまちゃんは無駄にパワフルなので良く利用されています。

果てしないやきもちを見る都度、どらちゃんが健康故にあまり手をかけられなかったことを思い出して反省しています。

今はその分、可愛がっています。

 

ちびちゃん:体重2.95Kg。

この子は「オトサーン」「ダッコ」とお話しします。絶対気のせいじゃないのは誰もが確信しています。

おそらく超絶未熟児だったので、脳が未発達の段階で人語を聞いたので、お話しができるようになったのかもと推測しています。

この子に関しては最初常世に連れて行ってあげようと本気でDr.キリコを召喚しかけた個体であり、輸液を開始したときに戻れない一線を越えてしまったと半ば絶望し、ヤケクソじみた感慨にかられたのも事実です。

・・・・・が、こんなに元気で大きくなり、顔つきも最近ではやっぱり猫科動物の何かのようになって参りました。

ちびちゃんを通じて我々は、超未熟児に対するNICU医療は絶対に必要なものであり、医療の介入は悪いことばかりを起こさないと知りました。

お父さんの一番のお気に入りで、内心天使だと思っています。

 

もうデッドゾーンは全頭脱出したんじゃないかな、と、一段落したような気になっております。

が、くまちゃんの水分コントロールと血中アンモニア濃度の警戒

ししまる君の膀胱炎と血糖値

多分この2つは生涯監視対象だと思われます。

あまり気を張らず、ストレスなく付き合っていけるように、自分達自身戒めております。

 

今年は酷く寒いので、皆様どうかお体ご自愛ください。

今後とも何卒宜しくお願い致します。