2015/12/31-2016/1/8迄
妙照寺様(柏市大井)9日間の展示を終えたお正月要員が帰宅してきました。
皆深刻な病気もせず、元気に戻って参りました。
動画は彼らの昨夜の導入~本日の様子です。
水温は4~5℃
使用コンディショナーは、レッドスタースメルチ:ブラモス:グラナータの三種混合です。
レシピは、スメルチを2倍、ブラモスを等倍、グラナータを等倍の構成になっております。

数日間養生した後、販売に戻します。
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妙照寺副住職様がブログ記事をアップしてくださいました。
http://ameblo.jp/kanjyou7/entry-12115573996.html



昨日は慎重な温度あわせ及び水合わせをし、当初のメンバーを戻して参りました。
皆、元気なようでとても安心致しました。
やはり意図的に石は運んでいたようで、私たちが帰ってからしばらくして撮って戴いた画像では、若干底砂がすりばち状になっていました。インペリアルはここが凹んでないと落ち着かないようで、お正月要員が弄った底砂が元に戻るまで頑張って整理をしていたようです。
妙照寺様、重ね重ね心より御礼を申し上げます。
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短期間で遠隔地に魚を入れ、交換し、戻す等の行為は、従来は「あまり無い」どころか「やってはならないレベル」の話でありました。
昨日も申し上げましたが、適切な処置をしてやれば、品種問わずそれらの行為は十分可能です。
土佐錦動画の給餌シーンのご意見で、「自分ができないことを他人がやれると言われても腹が立つだけ」という、ややもって品の無いご意見を拝見いたしましたが、どうもこれらのご意見を仰る方は、自分が出来ないことは他人も同じでないと納得されないようで、すべて投げてしまうようです。諦めたが最後、そこで知識の更新や新しい情報は全て遮断されます。そして、自身の考える力すら退化し、脳が縮みます。即ち、殺しているままの現状があるだけです。
では、何故私たちがこれらに成功をしているのでしょうか?
先ずここを十分考えることを強くお勧めいたします。
魚病治療は難しいと申しますが、空気中で生活する哺乳類の常識にあてはめればそれは難しいことかもしれません。水の中で生活する魚類ならではのバイタルサインは必ずあるものであり、それをつかむ為の努力をしなければなりません。
その件についても確固たる基盤をつかんだ、と私どもは確信しております。
出来ないと仰る方と私どもの見ているもの、用意されている状況は全て同じものです。正解はどこかに必ず隠されています。何故それを発見する努力をしないのか?人間の常識に置き換え続けるのか?非常に疑問です。
出来ないことを他人にやられるのが腹立たしい、それは正直な感想なのかもしれませんが、ずばり申し上げて「嫉妬」という感情であり、非常に見苦しく他人を不愉快にさせるものです。ある側面から見ればその感情は面白くてたまらないものであるかもしれず、人生に於いてそういった感情を笑いとして肯定し続けてきた方なのかもしれないと思います。
とりあえず、そういった恥ずかしい感情は表に出さず、自分の中に仕舞っておき、人の目から隠すことが、自分自身のためであり、社会的な評価を高める行為であるかと存じます。
わからない。できない。できないことをやると腹が立つ。
という方々、話は簡単です。
弊店と同じやりかたをすればいいだけです。
その方法を尋ねず、できない。では、話が進みません。
人に尋ねることもせず自分が知りたいとはおかしな話です。
それは世の中では通用しません。
実際、現実として出来ているのですから、出来ているのです。
出来ないのは、間違えているからであり、その心持ちを改めなければ前進することは出来ません。
ということで、これは個人の心の中の問題であり、私どもが言及できる領域を超えた部分にある感情と見受けますので、私たちは何もしませんし、出来ません。
前置き非常に長くなりましたが、
小池一夫氏のツイートを借用し https://goo.gl/KaYGoF 
「しらンがな」で〆させていただきます。



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