★ケンコバ 夏休みにニューヨークに行った話
★ケンコバ ニューヨークのステーキ店に行った話…WolfGangという店で写真撮ってもらったそうです
☆ジュニア 東京にある世界で一番美味しいステーキ店に行った話
ジ:ほんまに肉の美味しいとこって、すっげぇ美味しいよな
コ:すっげぇ美味しいですね
ジ:俺もね、一軒だけ連れて行ってもらって、あの、その人の舌を俺はかなり信用してんねんけど
コ:あ、そういう人いますね
ジ:その人は世界各国行ってて、その人曰く、世界で一番美味しいステーキは日本にあるって言うの
コ:やっぱ日本なんすね～
ジ:そこちょっと連れて行ったるわっつって
コ:東京すか？
ジ:東京。俺連れて行ってもろうてん。ほんなら、あの～『え～と…じゃあ、400ずつ』って言うねん。400ですよ
400gで
400gでコ:うん。ずつ
ジ:400gずつって言うんですよ。いや俺ね、あの～もうここで、ね、ＣｏＣｏ壱番のカツカレーに始まり、カツ抜いてくれ、チーズ抜いてくれ、最後はもうご飯抜いてくれ言うてルーをサラダにかけて食べてるような男が、400ムリムリムリ
コ:うん
ジ:出て来たら、もうね、あのこれやりますっつって窯で焼くんですけど、窯にあの置くんじゃなくてこう…どう…吊すのかなんなのか、窯の全方向からこう焼くんですよ。
コ:あ、はいはいはいはい…
ジ:窯の360度から熱当てて焼くんですけど、これ焼きますねって言った肉がこんな肉見たことない位もう真っ赤っ赤なんですよ。だからあのね、霜降りとかで柔らかいとか言うやん。
コ:サシがない
ジ:うん。もう脂が一切ないんですよ
コ:うんうん…
ジ:サシどころか
コ:赤身なんですね
ジ:もう真っ赤っ赤。出て来たら、なんの味付けもないんですよ
コ:うん
ジ:もう塩胡椒だけ
コ:うん
ジ:ソースつけるとかじゃなくて
コ:うん
ジ:ちょっとした、それこそサラダと、それ食べて。ほんでもう肉食うだけなんですよ。ほんでこれで、ごちそうさまでしたって帰るんですけど、ライスとかパンとかもちろんそんなのなんもナシで。もうぜんぜん食えるんですよ。400。
コ:400行きました
ジ:俺400ペロ兄ですよ
会場:笑
ジ:俺散々自慢したもん♪『ちょいちょいちょい俺なぁ…400いったから』
会:笑笑笑
ジ:俺いったからなぁ～
コ:ああそうですかぁぐらいのね。若手からしたら
ジ:いや、けっこう俺の周りのやつは『え～400』
400』会:笑笑笑
コ:周りイエスマンで固めてるんちゃいます？それ
ジ:俺の普段の少食知ってるから
コ:笑。そうかそうか
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