空はどこから/猫の長靴 -203ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

さて、今日は
『Escort me?』リリースディ

だから当然記録に残さねばならぬ

なのに、
昨日リリイベでゲットした
DVDのヘビロテで忙しくて、
ブログを書く時間が無くなっちゃった

とりあえず、投稿~






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今回のブログ、不謹慎と思われる方がいるかも知れません
どうかご容赦を。悪意はありません

友人のKが結婚した時、嫁さんと女友達の間でこんなやり取りがあった
ホントなら独身会から脱会だけど、Kさんは長生きしそうに見えない。だから準会員に残してあげる


思うのである
私は喪主なんかしたくない
葬式の段取りをして、お骨を拾い
「生前の妻はこうでした」などと挨拶するのは真っ平である

私は妻より先に死ぬつもりである
ところが、妻は喘息持ちで高血圧
このままでは先に往かれてしまう
そうはさせじと、酒とタバコで命を縮めるようにしている


さて、関西に住んでいた頃、夫婦で『タイタニック』を観た



この映画で一番印象に残ったのは
颯爽としたディカプリオではなく
こりゃ長生きしそうだな、というケイト・ウィンスレットではなく
いよいよ船が沈むという時、阿鼻叫喚の乗客たちのカットバックの内…

客室で身を寄せ合って、震えながら死の時を待っている老夫婦の姿だった

あっ、これイイネ!
死ぬ時はこれでいこう
葬式の手配もいらないし、遺骨をどうするか悩まなくていい

程よいところで、一緒にタイタニックに乗ろう

と、夫婦で語り合った

合い言葉は
関西の肉煮込み→炊いた肉→たいたにく→タイタニック
…お粗末さまでした
m(_ _)m
 







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‘みる’は美しい雄猫だった。

獣医の言うにはペルシャ系の血が混ざっているとか。
毛が柔らかく、ふかふかしていた。

骨格がしっかりしていて、足が長かったので、私は「裕次郎のような猫」と言っていた。

灰白色の毛の陰翳が美しく、妻はロシア人のようだと言って「ミハエル・ミル」と呼んだ。


里親探しの時、みるを引き取ったのは娘二人(大学と高校?)と両親の四人家族だった。
みるを抱っこしたまま、ベンチで長い間家族会議をして、決めた。

妻はみるがお気に入りだったので名残惜しそうだったが「しっかりした家に貰われて良かったね」と話し合った。

それが連休の初日。
そして休みが明けた後、「返す」と連絡が入った。

休みの間は家族中で可愛がったが、平日は母親一人。
裁縫のジャマをするから閉じ込めておいたが、鳴き声がうるさい…

そうして戻されてきた時、
みるは頭がおかしくなっていた。
食卓に跳び上がって食べ物にむしゃぶりつき、鳴き続け、自分の乳首をちゅうちゅうと吸っていた。

みるが元々バカ猫だったのか、バカになってしまったのかは分からない。
ただ、数日間、閉じ込められ鳴き続けていたことは想像がつく。

この家族、捨てずに返してくれたのだから、真面目な人たちなのだと思う。
でも、生き物を飼うことについて「覚悟」がなかった。

善人は愛すべきものだが、
覚悟のない人間は信用に値しない。


妻が描いた‘みる’の日本画。
毛並の感じは良く出ている。




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