ユルリラポ がここの対バンに出演するのは2回目である。
内装がレトロでね
特典会の写真は赤いテーブルクロスを生かして頬杖――

ジュータン地の円柱とか、鉄柵つきのペチカとかも周りにあったのだけど
レディ5人の表情だけで、こっちは既に夢心地w
出演は20分、『夢ふわ』を除いて4曲。
夢ふわはユルリラポお披露目の曲。ヨガやストレッチを取り込んでリラクゼーションを狙った曲だが、その後、コンセプトは微妙に変わってきた。
ラブリーソングの『午前二時』
力強いチアソング『きっと夢は』
キャッチーな『aitai』
そして、アニメチック・脱力系の癒やしソング『未来ボート』
今は未来ボートがユルリラポを特徴づける曲になってきているような気がする。
「ユルリラポって、実は緩くないんですよ」
と、あさみん
そう、世の中は緩くない。
だからこそ、緩さを「演じる」――
コミカルな振り付けと明るい楽曲が、ステージ上で柔らかな光彩を放つのだ
この日も定番の最前上手
『午前2時のロンリーガール』
で、あさみん正面の胸元ピース
『きっと夢は叶うから』
で、正面の まりにゃんと手のひらをかざす
『未来ボート』
オールを漕ぎながらみんながステージ上を巡る
『Aitai Aitai』
この曲のために上手にいる。さっちゃん真正面で全力の指差しポーズ!
(五十肩を忘れるw)
ゆる~くリラックスは虚構の世界
メンバーもファンも子供ではない
ステージ上で展開する世界、これはフィクションだと分かっていて酔う
だからこそユルリラポは 儚く、淡く、美しいのである。
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以下、個人的な記録――
タレントさんに対するファンの心得、当然ながら私はpre-diaファンから学んだ。
同じ電車に乗らないこと、イベント外では距離をおくこと――
路上でメンバーが通り掛かると、背を向けてそちらを見ない――とまで徹している人もいる
要するに、公私を分けるということ、早い話が「付きまとわない」ということだ。
でも、窮地に陥っている姿を見たらどうする?
かばうところまでは自然に出来る。
でもその後に長く留まるのは「付きまとい」になるのではないか、と雑念が湧く――
『大切な人』に対して『自然』な行いが出来ない
そして、その『行い』が大切な人の望んでいることと合っているかどうかが分からない――
「私がそうしてほしいの」
もしそう言ってもらえたなら、大抵のことはする。
昔読んだマンガ(学園推理もの)のこんなラストシーンを思い出した
「(君のためなら)腕ー本くらいは無くしてもいい」
「それだけ?……脚も一本おまけして (笑)」