今度はネズミのおもちゃの皮を丸飲みしたらしい。
妻が病院に連れて行ったら、獣医がカルテを見ながら言ったそうだ
「このコ、前科が有りますね……」

2月にゴムのチューブを飲み込んで、一晩中 水ゲロを吐いた。
猫背なのに海老反りに寝かされ、腹の毛を剃られてエコー検査。
もし異物が残ってたら割腹、という騒ぎだったが、症状が治まり事なきを得た。
今回はネズミの皮(おもちゃだぜ)が小腸に詰まっている。
これが大腸に流れなかったら、腸が壊死→割腹となるそうだ。
医者も医者だぜ
すぐビビる母ちゃん飼い主に、安易に「割腹」言うんじゃないよ、おサムライじゃあるまいし。
だいたい、食べ物と異物との違いも分からないなんて、こいつの「野生」はどうなってるんだ?!
野良のままなら、まあ天寿は全うしなかったろうね。
家庭内でもそうだ。こいつが飲み込みそうな小物は転がしておけない。
母さん、掃除が大変だぜ。
愛猫ふぁいが亡くなって半年後、幼猫あっきが裏庭に現れた。
同じ よもぎ猫(黒白の縞)
生まれ変わりかと思った。
ふぁいはレディだった。
私たちはレディのために、布地にジッパーの付いた おしゃれなカゴを買った。
ふぁいは今、仏壇に祀られ、私たちは外出前に手を合わせている。
今日、妻が再度病院に連れて行くと言うので、ようやっと あっきをカゴに押し込めた。
出かける前に仏壇に手を合わせていると……
足元を黒い物がトットットッと横切った
あれ?
こいつ!
ジッパー壊しやがった!
今日はもう病院は無理、
後で「監獄みたいな」カゴを買いに行こう、
となったのだった。
こいつを捕獲した時、私たちは覚悟を決めた。
一生面倒をみる、どんなコでも
……こんなコだった(汗)
まあね、
このコは私たち愛猫夫婦が背負った十字架、
せいぜい苦労を掛けられましょう
でも、あっき(アッキー)は元々、天使の名前。
こいつはとんだ悪鬼だよ
こりゃ、あっき!
名前、返せ……

何だよ

何だよぉ~!!
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