にくにく『ニコラ』~ 女優・竹田愛③ | 空はどこから/猫の長靴

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日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

演劇って肉弾戦だなぁ、と思う。
アクションシーンのことだけを言っているのではない。

目の前で繰り広げられる生身の躍動。
「渾身」とは、こういうことを指すんだろうか。

まして、今日は最前列。相撲で言えば砂かぶり。
滴る汗、体温、毛穴の呼吸───
人間って肉で出来てるんだなあ、と思う。


演劇ユニットResetLimit『ニコラ』初日。
目的はめーしゃん。
でも、今回はプロの役者さんたちの本格的な芝居。

会場では、一枚300円でランダムチェキを売っていた。
中には裸体の男優の写真も入っているとか。
めーしゃんに関しては、引きの強さに自信のない私は、チェキを買わなかった。
でも、こうして生身に触れると、何だか他人じゃないような気になってくる。
演劇の一体感って、そういうもんなんだろうね。
次回はチェキも買おう。男(多分、石井さん)の裸体写真でもいいや。


夢を追う若者たちの中でも、役者志望の若者の貧乏さは凄まじいとか。
稽古に追われてバイトも出来ず、それだけ稽古を重ねても、公演で得られる収入は雀の涙。
冬に暖房もなく、自販機の間に挟まって暖を取っている人がいた───
というのは昔、タモリさんがTVで言っていた話。
真偽のほどはともかくとして──

好きでなきゃやらない好きだからやってる役者バカ

そんな連中に混じって、
我らが「妖精めーしゃん」は、どう立ち向かうのか!?


結果として……
めーしゃんの表現力は、やっぱり素晴らしかった!

発声は力不足である。
粘り付くような深い声が出ていない。

でも、
美しいのである!
単に器量が良いと言っているのではない。
佇まいが美しい。

めーしゃんの役、敏腕社長「響子」──この役名、私の世代には堪んないね

その実態は………今は言えない(汗)

でも、前半と後半で見事に立ち姿が変わっている。
まず、足の向きから違う。

後半、セリフのないシーンが延々と続く。
張り詰めた神経は休んでいない。表情が生きている。

このコ、やっぱり「女優」だな、と思う。


まだ初日なので、詳しく書けない。
続きは千秋楽の後で


今、胸中に浮かぶのは………

めーしゃんに出逢えたことへの感謝!



あ~、もうすでに……

響子に逢いたい!!










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