台風と青空と憂鬱 | 空はどこから/猫の長靴

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

台風の日──
結局、私は電車に乗らなかった。

首都圏名物の交通マヒ。
最寄りの駅は午後1時を過ぎてもロータリーの向こうまで動かぬ人ゴミで埋まっていた。


関東暮らしで、私は電車恐怖症になった。

満員電車が怖いのだ。
特にこんな日の異常な混雑。

動物の蒸れた臭い、背中を伝う冷たい汗、慢性疲労の肉の塊。

一本の電車に「村の人口」以上の人間がひしめく。
家畜の輸送の方がはるかにマシだ。


都会と田舎──
どちらが生物としてマトモな環境か、考えるまでもない。


夏、というより梅雨以降──
慢性化した睡眠不足。
寝付けない、5時に一旦、目が醒めると2度寝出来ない。

帰宅してすぐ飲み始めるアルコールは、酔えないまま深酒になる。

精神がポキッと折れたら、そのまま、うずくまってしまいそうだ。



職場に休みの電話を入れてから、
本を読んで、午睡した。

慢性化していた寝不足が身体から抜けた。

今日はアルコールを抜く。
久しぶりの休肝日だ。




台風一過、午後3時の空。
災害後の空の青さは都会も田舎も平等である。



今日読んだ本



巨大で柔らかな「鬱」に抱かれた人。
穢れを感じさせない堕落の人。

私が青春時代、もっとも影響を受けた漫画家、吾妻ひでおのことは、またいずれ──






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