はえぎわ
  15周年記念本公演
     「ハエのように舞い 牛は笑う」

東京芸術劇場シアターイーストにて

ロビーではこれまでのはえぎわの写真が

展示されていて

若かりし頃の劇団員の写真が目に留まる

15年

長いようであっという間

僕も東京に来て既に15年以上経っているので

それなりの実感はある

ちょうど舞台を観始めた頃くらいの

当時の空気を思い出す

学生だった

渋谷 下北沢

思い出す

なんていう曲だろう

客入れの曲が自然と心で聴いてしまう曲ばかりだ

心地よい

お芝居もとても面白かった

観劇後

無性に熱く湧き滾るものがあった

15年に戻る

これはなんだ

沢山の変化がある

激動の中

続けてきた

そしてここまでこの条件で出来るまでになった

沢山の事があっただろうな

若かりし頃の写真を見た

皆 笑顔だった

才能 運 努力

誰が助けられるものじゃない

自分の才能で生涯

勝負していくしかないのだ

はえぎわ

素晴らしかった

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青年座創立60周年記念企画
ACT.3
「台所の女たちへ」
     青年座劇場にて

青年座劇場は雷鳴以来なので2度目だ

まだ2度目

中々縁がなく

来たのもここ最近の話だ

沢山舞台はあるけれど

縁が無ければ中々観に行く事もなかったりするのが現状だ

60周年は凄い

名作だった

青年座の底力か

皆素晴らしかった

特に81歳の久松さん

青年座を背負っていた

久松さんに

後30年生きるわよと言わせたのはとても良い

希望

僕達はそう

明るい未来を夢を見て

喜ぶ為に生きているのだ

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BED OR DEAD

寝ようと思ったらこれだ

ラスベガスっぽい街のホテル

倉庫でSEXをしてる男女

火山が噴火したと思ったら

世界はゾンビで溢れている

しかし 何と優しいゾンビか

襲ってくるけど

ぼんやりし過ぎている

脳幹を壊せば死ぬのだが

ずっと共食いをして

食べ続けている

夜はきちんと大人しく

立ったまま寝ている

何だこれは

いつの映画か調べたら

2012年の封切りらしい

もっと古いと思った

B級加減が面白くて

つい観てしまう

主要キャストが途中で人間に撃たれて死んだり

共食いってのがポイントだ

食べ続けるってのと

この二つが

なんてこった

この一緒に逃げてた男女が

自分が助かるために、、、

観ちまった

観ちまったなー 

以外と面白かったけど

観た後

やっぱり寂しい気持ちになって

ブログに書いてしまった

何だ

この連鎖させる

変で妙な時間は

一体

どうすりゃいいの

教えて

教えて

ジィジ