ワンズスタジオ
一の会 「いつでも君を」を観劇

作は松本哲也

その時に書くと言いも

劇団の公演準備で大忙し

今書いてもあの時の記憶が

どうだろうという気もし

ここまで時間が空いてしまった

最早何にも役に立たないかもしれない

でも僕はやっぱり確信を得たのは確かだ

面白かった

あの瞬間に

無名だとしても

良い役者はいるし

良い作家もいる

僕はアルパチーノを敬愛しているが

性格上の好みもあるけど

ここでの瓜生さんの芝居を観て

アルパチーノのみではないと

間までも無く

空間を埋めるという言葉が頭をよぎった

そして本も良かった

秘めている

良い本は焦点の狙い所で

喜劇から悲劇にもなる

その振り幅がこの作品は集まる役者で

とても変化するのだ

ここでは有名の役者であれば良いという事でもなく

むしろ無名の役者の方が力を発揮するのだと

それもその振り幅により

可能性が秘めている

日常各々も

芝居も

もっと気軽に色々な作品が観たくなる

とても素晴らしかった


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何だか

アメーバによると

今日1日は絶好調の日らしい

今日を振り返る

朝から1人欠員が出て

恐ろしいほど忙しく

疲労困憊

でも少数で励まし合って乗り切る

それが確かに楽しかったが

ここで既に全身がバッキバキ

ここから2件目

今日のチームは男手が少なく

肉体労働は100パー

僕の仕事だ

千近いシルバーを運んだり

バーグラという

バーに仕込む70個近いグラスの乗った

オボロング(デカイお盆)を運ぶ

これがかなりキツイ

これを5回やると

腕が痺れる

女子から黄色い声援を浴びたので

これもまた良しとするか

ここには軍隊と称される

恐れられてるチームがある

そこの隊長が

いや大佐だな

社員がいて

それがジュノンボーイと

ある学生を呼んでいて

久しぶりに聞いたその単語に可笑しくて

つい吹いてしまった

ここもまた楽しかったか

ずっとジュノンボーイジュノンボーイ言ってたな

今 呼ばれたら恥ずかしい感じがある

笑えた

死にそうになりがら仕事が終わり

何だ

雨が結構降っている

ここ

浜松町駅の海側の方

傘なんて売ってる店なんて

ありゃしない

もちろんずぶ濡れだ

雨に濡れても平気だぜ感を出す


思いの外強いので

洒落にならない

走った

勿論ずぶ濡れだ

今日はこんな感じだったぞ

どうなんだ?

久しぶりにお前暇だなー?

感の日記を書いてしまった


たまには良しとしてください

明日の為に

おやすみなさい

















MCR

死んだらさすがに愛しく思え

ザ・スズナリにて

面白かった

燻ってんじゃねぇよ

これが今の自分には響いた

したい事をする

シンプルは恐ろしい事でもある

芝居を観ながら思った

シンプルは傷つくどころか

殺す事もある

そういえば

まず人間の本能なのだから

人を殺すというのもあるんだろう

殺さない が普通だが

元はどちらなんだろう

外傷的には殺さずとも

なんて考えてもしまったが

非常に面白い舞台だった

劇場内は笑い声で響いてたが

いつもとどこかが違うのだ
 
声を出して笑っている

その自分の感覚が

ちょっと違った

少し乾いたが混じったような

不思議な感じだった

好みだった