さっきもブログに書いたように
時が経つのは早く
目の前の仕事をこなす事に集中すると
色々な事を忘れるくらい夢中になっているので
良いのだけど
良いのだろうかと考える事がある
生活の為の仕事はそれは尊い天職だと
シュガーマンを歌ったロドリゲスが言っていたのが頭に残っている
例えば僕の仕事はサービス業で
たまに本当に感謝される事がある
一生に一度の場での事を行う場所でもあるから
思い出に記念写真をよく撮る
顔合わせや同窓会 30年振りの再会とか
何とか式 法事などの親族の集まり
海の向こうから家族で来たとか
親孝行やら
感動する
こちらこそ感動をありがとうございますという気持ちになる
仕事も三年が経ち慣れたものだ
毎日50人くらいの人を相手にしていると
月に休みもあるから1000人ちょいとして
年間で一万人以上相手を見る
関わりが一瞬の人もいれたらその倍以上だ
それを考えると僕は
この仕事もやはり満更ではないと思う事がある
もっと濃密に良い仕事をする為には英語が必要だ
勉強が続かない僕には難しいのだけど
これが出来ないと描いた自分のこれからの先が見つからないのだ