東新宿アトリエファンターレ
         「女の平和」を観劇

小林君が出ている舞台で

彼が全部を捨てて芝居を辞めようと思った時に

ここの団体と出会って変わったというので

とても興味があった

そう演劇には人生を変える力がある

アリストパレスの書いた

約2400年前の本だ

それを聞くと

生きるという事が苦であるとよく言うけど

人生後長くて40年くらいだったら苦でもいいか!という気になる

嫌だけどもう仕方ない

いいよ!って

でそんな気持ちになってみてたので

もう芝居はあまりこうだそうだとかなく

夕陽の照明の中ヨイトマケの唄が流れた

そしたらもうどうでもいい

2400前にもこの夕陽があり

皆 家に帰って家族とご飯

父ちゃん母ちゃん

姉ちゃん 妹と

ドリフターズのテレビを見て

ご飯食べて  

火曜サスペンスをみて

そんな時代に生きてた僕達が

これは皆大きな家族に思えてきて

もうどうでもよくなった

感無量

大輔君、ありがとう