昨日の続き。これはこっそりと。


こっそり。


まず、あれから冷静になり。

なんだ?編集版て。

実に恥ずかしい。

そして、締めの「希望を持って生きよう」


実に恥ずかしい。

そんな十代後半みたいじゃあ、ない。

あれは、アンディというスマートで格好の良い、皆が出来ない事をやり遂げられる憧れられる男の話だ。

昨日長々書いた事なんて、僕は思っていないはずだ。

僕が思ったのは、いいなぁ!こんな舞台に立てて羨ましいなぁ。悔しいなぁ。だろ。一体、どうすればいいんだろう?だな。

僕は出演者、全員。舞台に出てる役者は全員、その役が例え群集の括りでも、その人物にキチンとスポットを当ててくれないと、嫌な気持ちになる。

それは難しい事だと思う。

でも、皆、ただ出てるわけじゃないから。

僕は勿体無いと思った。シーンを増やすとか見せ場を作るとかじゃなく、群集の若い子達や看守。一人一人の表現が外国人をやってる止まりで終わらせて欲しくなかった。でも、ほんの一瞬の表現でも、一個でも、もしかしたら、何とかなったのかもしれないのじゃないか?わからないけど、変化したのじゃないか。なんて。それは役者の技量と言いたい所だけど、それは演出の仕事だと、今は言える。

どうせいい舞台にいいキャスト、いいスタッフでやってるんだから。とやはり妬む気持ちはとどまる事を知らない。溢れるね。どんどん溢れる。これが僕だ。がっはっは。

でも、素直に感動して、拍手も激しくやってた。それも僕だ。ハッハッハー。

隣に先輩達がいなかったら立って拍手してた、きっと。

希望とか言葉にしたり、ブログに書いたりすると僕は嘘くさくて。恥ずい。地獄!とか苦しみ!死!死ぃーっ!とかの方が僕には似合ってるんじゃないか。(嫌だ。そんなの。T^T)

でも、僕はなくてもいい気がする。まして、それを持とう!なんて。
夢中になってる事が重要だ。楽しんでいるってのが一番良い。夢中が一番幸せだ。

かーーっ!全く羨ましいぜ!!

希望みたいな写真を載せて。

妬みのともぞうでした。
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