たまたまやってたので、観た。この映画を好きだという人は多い。
モーガンフリーマンのレッドが仮釈放可を貰うシーン。こんなシーンあったなぁって。大体こんな事を言っていたかな。
「更正?、、、、そんなものはただの造られた言葉だ。私にとって、、、、わからないな。君達が聞きたいのは、後悔しているかどうか、、。勿論後悔はあの日からずっとしている。1日たりとも忘れた事は、、。取り返しのつかない事をした。あの時は若造だった。大馬鹿野郎だ。その若造に会いたい。出来る事ならそいつに会って話がしたい。色々教えてやりたい!色んな話を!、、、、。
でも、そんなのは無理だ。そいつはもういない。いるのはこの老いぼれだけだ。こんな事に意味は無い。さぁ、早くハンコを押してくれ。(いつもの不可のハンコのつもりです。本人は出れると思っていないから)」で、本人は出れると思ってはいなかったのに、とうとう、いつもと違うハンコを押してもらって外に出られる事になったのだ。終身刑で40年刑務所で生活していた。40年か、、、、て思う。40年か、、、ってね。

日常に感謝の気持ちを忘れそうになったら、これは観るといい。(僕はいつも忘れる。)自由は素晴らしい。20年振りに観た。爽快だ。

今度、舞台でやるらしい。
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