5月3日のGWの中日、センセを誘って長年行きたい行きたいと思っていた武田尾廃線跡のハイキングに来た。
福知山線の生瀬~武田尾間で1986年まで使用されていた武庫川沿いの路線が複線化に伴い新路線が供用され、廃線となった区間をハイキングコースとして整備してJRが一般開放している施設になります。
 
 
お天気は快晴、風はちょっとひんやりして気持ちいいお天気。
駐車場に停められなかったので、木陰に路駐・・・良い子は真似してはいけません。
公営駐車場の事前予約か電車をお勧めします。
武田尾駅まで歩きます。
 
 
事前に色々なHPをチェックすると武田尾着が便利との事。
今日はここを出発点に一駅大阪側へ戻ります。
 
 
武田尾駅は一部山の中のトンネルが駅のホームになっています。
トンネルから電車が来て停車するので何だか地下鉄の気分。
 
 
一駅戻って西宮名塩駅にて下車。
もう一駅大阪側の生瀬駅からがコースと言われていますが、生瀬から歩いても道路沿いを20分くらい歩くらしく、それであれば西宮名塩で下車するのもあまり変わらないと私が見たHPでは記載されていました。
 
 
西宮名塩駅のホームから武田尾方面。
車内で探し物をしていたので景色をみなかったなーと思ってたのですが、調べてみると武田尾駅からのトンネルを出たすぐが西宮名塩のホームでした・・・。
やっぱりずっとトンネルやったんね。
 
西宮名塩駅の改札を出て、国道176号線沿いを歩く。
・・・ここももしかして最近しょっちゅう通ってる???
懐かしい気しかしない・・・。
 
 
大人の事情でぐるっと廻って入り口へ。
案内図でもコの字に曲がっているのですが、現地を見れば理由がわかります(笑)
坂道下の仮設トイレが入り口の案内です。
 
 
坂道途中からの風景。
本当に抜けるような青空に木々の緑が映えて、のどかな風景。
 
 
川沿いに下りると武庫川渓谷案内との事でコース内の武庫川の見所が書いてある看板がありました。
多分全部見てると思うけど、はっきり認識して見ていませんでした・・・。
次に行くときにはちゃんと見てみようと思います。
 
 
こちらは廃線敷のハイキングコースマップ。
裏面には生瀬・西宮名塩・武田尾駅からコース入り口迄の案内が写真つきで載っていて便利です。
にしのみや観光協会HPから地図がDL出来ますよ。
 
 
ここからがハイキングコースの入り口になります。
JR西日本からの注意事項が記載された看板が立てられています。
思ったより人が多い感じです。
 
 
コースに入るとすぐに武庫川渓谷が右手に見えます。
前日、前々日と大雨だったので水量が多く、水が濁っています。
 
 
渓谷を見ながら歩いていくと名塩川橋梁が見えます。
綺麗な橋として整備されていますが、橋の左下には鉄橋として使用されていた時の橋梁の一部分が見えます。
鉄道遺構だ!テンションが爆上がりするfailin・・・。
周りにやたらと鉄分濃度の濃い方がおられるのでついつい自分の鉄度を忘れてしまうのですが、やっぱりこんなんみてテンション上がるのは多少鉄分濃い目なんよね・・・とは思う(笑)
 
 
廃線跡というだけあって、道には枕木もそのまま残っています。
 
 
落石に責任持ちませんの看板、この先たくさん立っています。
センセと責任を持たないなのか責任は持たないなのか論争が後ほど起きる。
調べてみるとどちらも正解らしい・・・・。
Yahoo!知恵袋先生の回答ですが。
 
 
ぽつぽつ歩いて姥ヶ懐川橋梁へ。
こちらも新しい橋の下に旧橋梁の遺構が見えました。
 
 
錆びてはいますが、きちんと手すりも整備されています。
場所によっては外したレールを再利用した手すりもあるそう!
 
 
ほぼアップダウンは無く、道も整備されているので歩くのはむちゃくちゃ歩きやすいです。
本当に小さい子供連れも多いですが、家族連れでも問題なくハイキングできそう。
と思ってたら最初のトンネル「北山第1トンネル」の入り口が見えてきました。
 
トンネル入り口のベンチ(枕木?)で小休憩をして持ってきたパンを食べる。
本当にお天気が良くて気持ちがいい。
 

休憩終了後トンネルの中へ。
入り口近くは明るいですが、全長319mなので少し奥まで行くと真っ暗になります。
持参したヘッドライトと手持ちのライトで足元を照らしながら歩く。
ひんやりして更に涼しい。
ちょっと怖いけど、夏も涼しいんやろうなぁと思う。
夜は絶対怖いけど・・・。
中は昼夜関係ないけど、人が多いだから怖くなはい。
 
トンネルを抜けてしばらく歩くと、
 
 
速度表示板がありました。
確かに昔ここを電車が通っていた証です。
 
 
ちょっと水量は多いですが、山と川がとっても綺麗。
電車に乗って駅弁とビールか日本酒を楽しみながらこの景観を楽しめたのかーと思うと、昔の人がちょっと羨ましくなります。
 
 
ここにも速度表示板が。
速度も読めないほど朽ちていて、使われなくなった時間を長さを教えてくれています。
 
 
二番目のトンネル「北山第2トンネル」が見えてきました。
このトンネルが一番長い413m。
 
 
中は湧き水で汚れていますが、レンガ積みのトンネルです。
こうもりを見たという人もいるみたいですが、failinはどのトンネルでも見つけられませんでした。
 
 
出口が近づいて来ました。
トンネルの半円が額縁のように見えて写真みたい。
 
 
トンネルを抜けて、また枕木の残る道をてくてく歩いていきます。
 
 
トンネル?にしては短すぎる構造物の下を抜ける。
ロックシェードなのか水路橋なのか気になります・・・。
写真の左側にも半円のアーチがあるので単線でのぼりとくだりがすれ違えるように待避所となっていたのかな?と思う。
 
 
信号所の跡?なのか台が置いてありました。
やっぱりここで通過待ちとかしてたんでしょうか?
この上に乗って旗とか振っていたのかなぁと考える。
 
 
距離を表示している木の杭もありました。
 
 
しばらく歩くと山側に枕木が積み上げられた場所がありました。
ボルトやナットで止まっているので使われていた枕木なんだろうと思いますが、しいたけの原木に見えてしまうfailin。
さっきパン食べてお腹一杯のはずなのにな・・・と思いながら写真を撮る。
 
 
目の前には次のトンネルが見えているのですが、見た事の無い白い花(アップでとっても花は写らないくらい小さかった)と渓谷の景色が素敵で立ち止まって写真を撮りました。
次のトンネルからはこのハイキングの一番の見所です。
期待しながらトンネルに向かいます!
 
長くなりそうなのでこのあたりで・・・。
なるべく早めに後半をUPします。