ツタンカーメン展 | 花鳥風月文々草紙

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独身女と愛しの文鳥との平和でのほほんとした日々と、料理や好きな手芸や音楽と言った趣味のブログです。

今大変な人気の 「ツタンカーメン展」 行って来ましたビックリマーク花鳥風月文々草紙


噂には聞いていたけれど、行ってみたらすごかった・・

チケット買ってすぐに整理券をもらうんです。

時間指定されて、その時間に集合して、

やっと中に入れるんです叫び


中に入るだけでも長蛇の列汗


今までこういうのは随分見ましたが、

こんなすごいのは初めてですよ叫び


中に入ると、まず2、3分の映像を見せられ、

それからやっと中へ。


展示物をじっくり見ようとすると、係員が寄ってきて


「まだ後ろにたくさんいます。

         立ち止まらないで下さいビックリマーク


としつこく言うんですよねぇ・・

ここは混んでるから別の場所を見ろとか、

いちいちうるさくて、それがとてもうざかったですパンチ!



花鳥風月文々草紙


 これが戦利品ですにひひ


 ショップに入るのも並んで入らなくちゃならなくて、

 もうげっそりでした・・


 展示はすごく良かったですよ音譜


 ファラオ達が実際に使ったであろう日常の道具、

 家具や化粧道具、儀式用の道具とか、

 実に緻密な細工で素晴らしかったですグー


メインのカノポス(ミイラにする時抜いた内臓の入れ物)

 思ったより小さかったけど、

 その細工の細かさ、素晴らしかったですえっ


 今回黄金のマスクは来なかったですが、

 いつか見てみたいなぁと思います。

 あれこそ人類の宝だと思うから。


 ファラオの家系図なんてのもあって、

 代々近親結婚だったんですねぇ・・
花鳥風月文々草紙
こちらがファラオダック音譜


これが欲しかったんですにひひ


お嬢ものんのも、見るなり逃げ出しました・・あせる

これが限界のようです。


何か可愛いでしょはてなマーク

お願い事を聞いてくれるような有難みがあるような。

他にもパンダがありましたよグー


ツタンカーメン、何でこんなにも人気があるんでしょう。


見ていた人も、老若男女、様々だったし、

およそこういうの興味持たないんじゃないか、的な

感じのケバイ系のお姉さんとかもいたし。


歴史上存在を消されたファラオ「ツタンカーメン」


何かロマン感じると言うか、引き付ける何かがあります。

一番印象的なのは、お妃が入れたと言う矢車菊の花束。


ツタンカーメンとお妃アンケセナーメンとの深い絆。

二人の間に何があったのか、

花束にどんな意味があるのか、

知りたいなぁと思いました。





毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.html




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