この方の出る作品ははずれがありませんねぇ
南ア、ヨハネスブルクのアメリカ領事館に
独りの男が出頭してくる。名前はトビン・フロスト。
10年前行方をくらまし、14もの国籍を操り36か国から
指名手配されている犯罪者、元CIAのエージェントだった。
その名前が出ると、領事館に緊張が走る。
CIAは彼を隠れ家と呼ぶ秘密の施設に移送するが、
謎の武装集団に襲われてしまう。
隠れ家の管理人マットは、フロストと共に脱出する。
執拗に追って来る武装集団。
次の隠れ家めざし、二人は必死になって逃走を続ける。
フロストが元MI6の男から受け取ったあるデータ。
それは国の根幹を揺るがすようなものだったのだ。
ようやく次の隠れ家に辿り着いた時、真の敵が
二人の前に現れる・・
CIAって何かいつも悪役で、悪い事ばかりしてるみたいな・・
今回の舞台は南ア、ヨハネスブルクです。
一般の公道を使っての激しいカーチェイス
ガッシャンガッシャンぶつかるは、
引っくり返るは、もうこんな事しちゃって良いの~
と心配になるくらいです・・
ぼこぼこになった車から普通に出て来るし、
エアバッグは無いんだなぁと妙な所で感心したり
デンゼルさん、渋い
冷酷そうな表情が笑顔になると全く違った印象で、
そんな所が、今までどんなものを見て来たんだろう、
どんな人生を送って来たんだろう、
そんな深みを感じられます、凄いですよ
髪を切り、ひげを剃ると全く表情が変わって
まぁ、突っ込み所はたくさんありますが、
ハラハラドキドキ、すごいアクションの連続です
最後のデンゼルさん、かっこ良かったです~
みるここさんからいただいたお塩で塩むすび握りました
子供の頃以来かなぁ・・
おにぎりって、握る人の個性がでますよね。
私が握るのは、どうやっても角が立ちません
お嬢ものんのも、こんなおにぎりを見るのは初めてです。
ちょっと不思議そうかな
お塩、まろやかで丸い塩味で美味しかったです
そのままなめても美味しいんです、さすがですよ。
塩むすびがごちそうになりました
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.html
にほんブログ村