携帯のキャンペーンで、
取りあえず応募しとけ~って応募したら
当たっちゃいました
作品は
「日本列島いきものたちの物語」
ただ、仕事が終わってからだと席があるかなぁ・・
と言う一抹の不安の中でかけました。
途中渋滞に巻き込まれたりして、
駄目かもしれない、と思いました
そしたらぎりぎりセーフ、
どうにかちゃんと席に座れました
すごく前の方でしたけどね
何でも、秋篠宮様ご一家も御鑑賞されたとか。
日本列島、北海道から屋久島まで、
一年を通しての生き物達の姿でした。
撮影は超一流の人達で、びっくりでした
岩合さんとか、嶋忠さんこと嶋田忠さんとか、
何か納得、だよね~って感じでしたねぇ・・
丹念に映し出された映像はすごく温かみがあって、
体温が感じられるほどでした。
下北と屋久島のそれぞれに暮らすニホンザル、
親子の細やかな愛情が素晴らしかったです。
屋久島の親子は、台風で子供が死に、
母猿は子供のそばから離れずやがて命を終え・・
下北の親子は、母が死に、残された子は
厳しい冬を独りで生きていかなくてはならない・・
過剰な演出も音楽も無く、淡々としてるのが良かった。
難を言えば、綺麗な所ばかり寄せ集めた感じで
どうして絶滅危惧種がたくさんいるのか、
そういう部分がナレーションだけ、って所かなぁ・・
こうして見ると、日本も捨てたもんじゃないな、
と思えるような作品でした。
→ は、ある朝のご近所スズメの皆さんです
段々増えてきて、今じゃ20羽位集まってます。
最近ではすぐ近くまで寄ってきてくれるようになりまして、
何か、すごく可愛いです
彼らも冬は食べ物が無くて大変なんでしょう。
毎朝熱烈歓迎されるんです。
スズメっているのが当たり前で、
誰も気にもしないってのが悲しいと思います。
大したことはできませんけど、
ご飯を振舞うくらいならできますから
今年の冬は寒いだろうな・・
↑ はある日の晩御飯です
記事とは関係ないですけどね。
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.html
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