ウォン・ビン単独主演は初ですしね![]()
孤独な男と少女、と言う組み合わせなんで、
てっきり 「レオン」 みたいな感じかしら、
何て思って観たら、全然違いました![]()
アジョシとは、韓国語でおじさんという意味です。
ウォン・ビンがおじさんとは、
少々違和感もありな感じがしますけどね。
この方、すごく良いですよ![]()
セリフが少ない役で、
目線の動きとか仕草とか、わずかな動きで
様々な心情を表しているんです。
最後の場面で、少女の髪を撫でようとするんですけど、
手が血だらけでためらうんです。
その時の哀しい表情が切なかったです・・
R15だけあって、血が流れたりする場面が多いんで、
そういうのがちょっと・・と言う人は駄目かも知れませんね。
ウォン・ビンは元はアイドルでしたけど、
演技派のすごい俳優さんになりました![]()
路地裏でテシク(ウォン・ビン)は質屋を経営している。
家族も友人も無い孤独な境遇だが、
隣の部屋に住むソミだけはアジョシと呼んで、
たった一人の友人として慕っていた。
ソミの母親はクラブダンサーで麻薬中毒で、
娘の世話もまともにしない。
ソミもまた孤独だった。
母親は組織の麻薬を盗み、横流しをしようとする。
すぐに発覚して、テシクの目の前で二人は拉致される。
組織から連絡が来て、指定された場所へ行くと
一台の車があった。二人の消息を知る人物オ社長に
会えると言われ単身乗り込んでいく。
そこへ警察が踏み込んできて、逃げるオ社長を
テシクは車を体当たりさせて止めるのだが、
トランクにはソミの母親の無残な死体があった。
殺人容疑で逮捕されるテシク。
警察を抜け出して、自分を陥れたのは誰かを探り、
やがて臓器売買をしているマンソク兄弟に行き着く。
マンソク兄弟は子供を使って麻薬取引や製造をし、
ソミはそこで働かされていた。
テシクはたった一人で組織に乗り込み、ソミを必死で探す。
命がけで戦い、テシクはソミと再会できるのか・・
可愛い子ですが、日本にはいないタイプでしょう。
すごい存在感があります。
テシクは昔特殊工作部隊に在籍していて、
ある事件に関わったために妻と生まれてくるはずの
子供を同時に失うという悲劇に見舞われます。
全ての希望を失った男が、
孤独な少女の存在に癒されるのです。
登場人物がそれぞれとても良くできていて、
アクションシーンがとにかくすごいんですよ![]()
まったくだれる事無く最後まで釘付けになります。
さすが、韓国の映画はすごいですね・・
それにしても、臓器売買とか子供の誘拐とか、
韓国ではこんな問題が起きてるんでしょうか。
汚い部屋に子供を大勢詰め込んで、
働かせたり臓器売買をしたり。
やけにリアルだったんで、
そんな風に思ってしまいました。
血だらけの場面が多いんで、
駄目な人は駄目でしょうし、万人向けではないですが、
ウォン・ビンがとにかく素晴らしいのは確かです。
この映画、観て良かったです![]()

