こんにちわ!

 

昨日に引き続き、今日は2021年の年間収支を纏めます。

 

最終的に2021年の結果は、

メイン:+566万

サブ:-526万

TOTAL:+40万

出金:640万

でした。

 

11月締め時点では、+798万、11月中旬時点では+1208万と、今年の高値が+1300万だったことをかんがえると、終盤までなんとか頑張って耐えてきたのに、本当に11月終盤から死ぬほど負け続けたなぁという感想しかない1年でしたね。

グラフ貼ってないですが、見たらね、わかりやすく春と11月でダブルトップつけて急落っていう、ほんと最悪なチャートになってました。

 

ちなみに、2018年とよく比較してきましたが、あの年は春以降下落トレンドみたいな資産推移だったので、12月さえなければ悪夢の再現はされなかったのになぁという感じでした(´・ω・`)

まぁそこが実力なんだと思うんだけどね。。。

 

とりあえず年間収支のTOP5:

 

メイン口座:

プラス:

銘柄名 トータル収支
イグニス 11620884
Abalance 2856949
ニッポン高度紙 726435
AFC−HD 702612
ジェイリース 488332

 

マイナス:

銘柄名 トータル収支
gumi -4038773
インタートレード -2023543
澤藤電機 -1250758
マネックス -1113045
Enjin -980868

 

サブ口座:

プラス:

銘柄名 トータル収支
メドピア 2099371
湖北工業 765487
トレンダーズ 585553
テセック 496338
Gunosy 489341

 

マイナス:

銘柄名 トータル収支
Birdman -1867914
タムラ製作所 -1340071
ハブ -1301874
リニューアブル -1269194
EAJ -902961

 

2021年で思うのは、秋以降で全部台無しにしたなぁって事だけでした。

メイン口座の収支見れば、春までにも波乱があって、その中でやっぱり大きく負けている銘柄は目立つんですが(インタートレード、沢藤あたり)、そこはなんとかイグニスに助けられて切り抜けて、その後も地合いはあんまりな事多かったんですが、夏のピンチを抜けてからは、なんとか騙し騙し収支は最悪まではいかずにいけていたのに、結局最後はロット貼った銘柄で片腕もがれ、デイでもう片腕ももがれという感じで、ほんとなんだかなぁという結果で終わりましたね。
 
ただ、2019年から持ち越しの貯金だけで耐えたというよりは、イグニスなんかは張りにいって取っていたり、高度紙、Abalanceなんかも年間通してみれば、かなりいいとこで降りれていたり、前半戦で言えば、都度判断は悪くなかったので、本当に後半、特に12月だけが惜しまれる一年だったように思います。
ただ、12月単体で見た時に月間収支でも書いた通りなのですけど、じゃあ勝ち筋はっていうと勝負を降りる気がなかった身としては0に限りなく近くて、収支がどれだけ改善していたとしても、よくて年間400万プラスだったとかそういう感じだというのは思うんですよね。
 
なので、出来た事出来なかった事を考えるうえで、デイはやっぱりもっと慎重にやらないとっていうのは間違いないものの、それ以外の点では勝負しに行って今回は負けの状態で年を跨いだっていう、そういう認識でいいのかなぁと思っています。
 
去年から持ち越した銘柄を色々確認してみましたが、今年はほとんど下げている銘柄ばかりで、地合いと持ち株も考慮して考えれば、11月までは及第点だったのかもしれないと感じましたし、僕のやり方で勝ちやすい年ではなかったのかもしれないなぁという印象にはなりました。
 
結果的に、なんとか年間収支ではプラスではあるものの、生活するには足りないどころの話ではなく、仮想通貨で色々やった分でむしろマイナスの1年で、2022年はなんとしても、しっかり満足いくプラスを残さないといけないです。
専業だからといって、毎年ちゃんと勝てるなんて事はないのもよく知っているし、「超劇的に増えるターン」を目指した2021年は完敗に近かったと思います。
それを目指したが故に、収支が思いっきり毀損したともいえるのかなぁとは思うけどね。
 
2022年は、メイン口座1000万、サブ口座400万、仮想通貨に100~300万というかんじで、資産を少し分散してでも仮想通貨側も取りに行くつもりでやろうと考えていて、なんとか半年位で、更に向こう半年位の生活費を確保するような感じでやっていけたらいいなぁって考えています。
そんなにうまくいかないかもしれませんが、専業を始めたころに比べれば、いろんな事にチャレンジ出来るだけまだましなので、なんとかここから再度↑方向に資産を持っていけるように頑張ろうと思います!
 
2022年の纏めの際には、2020年の判断がキーポイントになりましたといえるような、そんな結果を出せると信じて、なんとか頑張っていきたいと思います!
 
2021年お疲れさまでした!
そして、2022年も頑張りましょう!!