(Vol.087)

 

大分県佐伯市のキャッシュフローコーチ(CFC)、

税理士の清家巧貴(せいけこうき)です

 

今日は長男の4歳の誕生日

息子に

「何が食べたい?」

と聞いたところ

「山海楼」と答えました

近くの中華料理屋さんです

 

その中華料理屋さんは

行くと帰りに息子にお菓子を持たせてくれます

息子にとって、ごはんはもちろんですが

お菓子をくれるおっちゃん、おばちゃんが

浮かんだんでしょう

 

今日も帰りにお菓子をくれました

誕生日ということで2つもくれました

 

そして帰ってケーキを食べました

 

これで息子の中に

更にこのおっちゃん、おばちゃんの

顔とお菓子が刻まれたことでしょう

 

 

先週は新規の紹介が多い週でした

紹介者は

銀行、税理士仲間、クライアント、クラウド系会計ソフト

とあらゆる方面からの紹介でした

 

ありがたいですね

 

よくそんなに紹介がありますね

と言われることがあるんですが

どの紹介者へも私から積極的に

情報提供やお困りごと解決をしています

 

例えば、銀行の場合

うちのクライアントではないお客様の

対応などについて質問が

かかってきます

 

そこの税理士には聞きにくいらしいです

また、何かこちらで新しい情報があれば

積極的に訪問し

情報を提供します

 

また、担当者の趣味なんかも

聞いて、プロレスが好きであれば一緒に

言ったり、ゴルフが好きであれば一緒に

言ったります

 

やはり関係性が大事なんですよね

何か会った時にうちの事務所が

真っ先に頭によぎるかなんですよね

 

ただ、頭によぎったとしても

その担当者が私を紹介するときに

どう紹介していいかわからないと

意味がないので

「こんな風に紹介してほしい」

という言語化もしっかりしています

 

ただ、紹介を待っていても紹介なんて来るはずはないです

紹介も戦略的にやる必要があります

 

これはどの業種でも一緒ですね

なにかお困りごとがあった場合に

真っ先にその人の中で顔が浮かぶか?

紹介されたいような言語化ができているか?

 

今日の息子の場合の

中華料理屋さんと一緒ですね

 

何か聞かれたときや

困った時に何が浮かんでくるか?

 

息子の場合はお菓子をくれる

おっちゃんがやっているご飯を食べる

所が思い浮かんだんでしょう

 

もし、おっちゃんがお菓子を

くれていなかったら思い浮かんでなかったはずです

 

おっちゃんも息子に喜んで

もらおうとしたことが紹介につながったわけです

 

改めて、紹介のシステムを

息子から学びました

 

皆さんも、自分自身のビジネスに

置き換えて考えてみてくださいね

 

今日も読んで頂き

グラシアス!!