(Vol.028)
大分県佐伯市のキャッシュフローコーチ、
税理士の清家巧貴(せいけこうき)です。
今日もプロレスラー、内藤哲也ネタです
プロフェッショナル仕事の流儀で
こう言っています
そう、
トップロープから飛んだり
あえて技を受ける
プロレスは受ける美学なんです
私は総合格闘技もみます
総合格闘技は
避ける、間接を決める
などなど
勝ち負けの中に無駄がありません
逆にプロレスは
初めて見る人だと
「俺でも避けれるよ」
なんて思うかもしれません
ただ、避けないのがいいところ
お互いに高め合った
体、技をあえて受ける
受けるために体も鍛える
そんな一見無駄と思える所が
プロレスのいいところですね
闘うまでのストーリーでも
お客さんを楽しませてくれています
もちろん強いレスラーはかっこいいですよね
ただ、強いだけのレスラーが人気があるかと言えば
そうではないんです
そのレスラーの生い立ち
デビューしてから現在までの歴史
レスラーが発する言葉1つ1つ
そしてレスラーが見せてくれる未来
そんなリング以外のところにお客さんは
興味を持ち、
自分自身の現状と重ねて
感情移入します
そう、
リングの上のレスラーは
ある意味見ている観客一人一人なんです
ある時は歓び、ある時は苦しみ
そんな人間臭さがいいですね
経営でも一緒ですね
消費者が商品やサービスを買おうとするとき
今の時代は商品やサービスそのものに
大きな違いはありません
誰から買いたいかが大事になってきます
そこには共感つまり、その商品に感情移入しているんです
ですから価値そのものを上げるのはもちろん
価値をしっかりとその商品、サービスの
背景まで伝えることが大切です
皆さんも一度当たり間に提供している
商品やサービスが本当にお客様から
選ばれるような伝え方をしているか
見直してみてはいかがでしょうか?
今日も読んで頂き、
グラシアス!!
